日本とベトナムの大学生が、メコンデルタのマングローブの森を再生しようとするボランティア活動を12年前から継続して行っています。
ベトナム戦争で大量の枯葉剤が散布され、生物や動物にとって大切な多くの森が失われました。これを再生しようと日本側がベトナムの政府関係者に働きかけて実現したものです。
今年は8月16日から25日までの10日間で行われました。日本とベトナムの大学からそれぞれ20人程度参加しました。また、日本とベトナムの異文化交流を通じて、お互いの理解をさらに深めようというものです。
ベトナムの歌を披露してくれました。
前列左は日本の大学生。アオザイを着ています。右はベトナム人女性
日本人の大学生
果物やケーキなど
ベトナム料理が並んでいます。
左は大学の学長。感謝状を送っています。
左から、ベトナム人、日本人、ベトナム人の大学生