takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

久しぶりの更新です

2021年12月05日 | ハノイ生活

 

 久しぶりの更新になりました。何とか生きています。

 コロナで生活が激変しました。異国の地で何もすることがなくなり、海外生活の目的がなくなってしまいました。今はいつ永久帰国できるか、そのためには何をしたらいいか日々考える毎日です。

 当初、帰国の時期については現地の国内感染が収まってから・・来年初夏頃と考えていました。

 しかし、12月3日現在、全国の新規感染者数は13,993人で感染拡大が収束する気配がありません。日々悪化してくる状況の中、このまま収束を待っていても先が見えません。このまま現地に滞在すれば、日々、感染の恐怖・不安が付きまといます。

 そこで「条件」が整えば来年1月に帰国したいと思います。

 条件とはビザの更新手続きです。これは外国人が自ら手続きすることはできません。私の場合は会社に依頼して手続きをしてもらわなければなりません。

 日本では12月末まで外国人の入国が禁止されていますが、来年の1月から入国が再開されるものと予想されます。コロナが全世界に拡大した2020年3月以降、日本で働いたり、留学したりするビザを取得しながら、未だに入国できない外国人が全世界に37万人もいます。

 これらの大勢の外国人が来年1月から大挙して日本に入国すると一体どうなるでしょうか?

 国内外の空港ロビーやPCR検査場、機内での感染が極めて心配です。

 身の安全のために一刻も早く永久帰国したいと思っています。

 これからすべきことは

 1 ビザの更新

 2 現地出国72時間以内に、日本が指定した方法で行うPCR検査

 3 航空券の手配

 4 自主隔離ホテルの予約(福岡市内を予定しています。東京や大阪も検討しましたが、やはり地元がいい)14日間

   福岡空港到着後、地下鉄、バスなどの公共交通機関は使用禁止されていますので、自分でハイヤーを予約するか、レンタカーを借りるか、家族等に送迎を頼むかしなければなりません。

   私は自主隔離ホテルのハイヤーを予約しようと思っています。

 5 ワクチン接種証明書(私は、日本が承認していない中国ワクチンしか接種できなかったので、日本では隔離期間短縮などの効果はありませんが、現地出国の際にあったほうがいいらしい)。

 6 日本入国にあたり、「誓約書」と「質問票」の記載。今まで、誓約書に記載した自主隔離などの条件を遵守しなかった日本人が百数十人おり氏名が公表されています。

 7 「MYSOS」と「COCOA」をスマホにダウンロード

   現地では電話しかできないガラケーを使っていましたが、これでは日本に入国できないのでスマホを購入しました。スマホ初心者なので使い方がよくわかりません。

 


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