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猛暑で迎える初めてのクリスマス

2013年12月22日 | サイゴン生活

 11月までは雨季だったので、日中は猛烈な暑さでも、昼過ぎから夕方にかけて1時間から2時間ほど強い雨が降り、雨の後は気温が下がり過ごしやすくなっていました。ところが、12月に入ると、もののみごとに雨が降らなくなり、日中の猛暑・酷暑がそのまま夜まで続くといった感じです。

 あまりの暑さにこちらの人もこんな様子。私も外にいるときはシャツを脱ぎたい気分。

 今朝の朝食はチャーハン。これで18,000ドン(90円)

 

 今日、おしゃべりボランティアに行く途中の公園。ベトナムの国花は蓮です。ピンク色の綺麗な花。

 

 おしゃべりボランティアの会場。左のベトナム人は、F大学でITを専攻して、現在他の大学でITを教えているT先生です。33歳、独身。

 その彼が私に「クリスマスは誰と過ごしますか?」と聞くので、「一人です」と答えると、「寂しいですね」と言うものだから、「じゃ、Tさんは誰と過ごすのですか?」と聞くと、「私も一人です。」

 この会話を聞いていた周りの人が、「なーんだ、二人とも寂しいんじゃないの・・」。本当にベトナム人はオブラートに包むというか、婉曲に言うというか、そういうことはない。 

 左は日系企業に勤めていて、最近結婚したばかり。3年前に技術研修で3年間、愛知県豊田市に住んでいました。日本の技術研修制度は、一人につき1回(3年間)だけで、2回目は許可されません。「日本にまた行きたいけど、残念ながら行けません」と話しています。

 今日初めて来た人の自己紹介。名前は「○○世界」。父親が日本人、母親がベトナム人で、最近までカンボジアに住んでいたそうです。日本語、ベトナム語、英語、中国語、カンボジア語の5か国語を話すことができる18歳。

 よく行っているホビロンの屋台。微笑ましい光景に出会いました。いつもはおばさんが調理しているのですが、今日はそのおばさんが来ていなくて、代わりに子供二人が屋台を手伝っています。娘さん

 

 小学生ぐらいの息子

おじさんが代わりに料理をしています。

小さな赤貝のにんにく炒め

 

 

 

 

 

 


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