友人Tさんは9月に日本へ3年間研修に行きます。私は明日ベトナムを出国しますのでしばらく会えません。そこでTさんが「今日はゆっくりと話をしませんか」とのお誘いがあったので、近くの喫茶店へ。
ベトナムのコーヒードリップです。コーヒーは濃厚ですが、カップの下に入れてある練乳と混ざりあうと何とも言えない深い味わい。
まったり
まったり
昼近くになったので、バイクで20分くらい走り「ブン」の店へ。
のどが渇いたのでビールを・・
これは「クラゲ」。はじめて食べた味はイカに似ているがちょっと違う。こりこりとしている。
テーブルには調味料が置いてあり、好みに合わせて自由に味付け。これはラッキョウの酢づけ。
ライムや生唐辛子
手前は赤唐辛子を刻んだもの。右はベトナムの調味料の「ヌクマム」。小魚を発酵して作ったものでベトナム料理に欠かせない。
Tさんはいったん家に帰った後、「しばらく会えないから」と、夜7時にまた迎えに来てくれました。美味しい「チェー」(いろいろな果物が入ったあんみつのようなもの)を食べましょうとの誘い。その前に腹ごしらえに「フーティウ」(細い米の麺でできたもの)を食べることに。エビ、豚のレバー、さつまあげ、骨付き豚肉などが入っている。
またまたビールを飲んで。
チェーの店へ移動。
これは甘い。
いったい一日どんだけ食べているんだろう。