惜敗 日本代表 ０－１ オランダ代表

後半ロスタイムの長友のあれ、ＰＫを取ってくれれば…と「たられば」を言ってもしょうがないのだが。

オランダとの対戦は０－１での惜敗だった。

攻撃面では世界にはまだまだと感じた。ＦＷが相手に通用しなかった。

後半最後の１０分の攻撃は玉田、岡崎に高さがない上にボールが収まらないために

ロングボールの攻撃が効果的にはならなかった。

玉田岡崎を投入後、前線へのロングボールは本田が収め高さは闘莉王で補ってましたが

岡崎が惜しいシュートを外してしまった。あのシーンがオランダからゴールを奪える

唯一のチャンスだったのではないだろうか。

玉田を交代で入れるよりはボールが収まり一人でシュートまでいける森本がいいと思うけれど、

森本は故障で使えなかった?から玉田を投入という判断なのかな。俊輔も意図がわからなかった。

あまり効いてなかったし。同じ中村なら憲剛の方が…。

ネガティブな事を言っても仕方ないので、良かった点。

大久保にキレがあって好調でオランダに十分通用したのと守備がオランダをほとんど好きにさせなかった。

交代で出てきたエリアも長友がしっかりシャットアウトしていたし。

失点のシーンも阿部?がシュートコースを限定して川島もきちんとボールに向かって飛んでいた。

ただ弾いたボールがゴールに入ってしまったのはアンラッキーだった。（彼もジャブラニの犠牲者か）

でもその後気落ちせずにスーパーセーブを見せる気持ちの強さが光った。

今日の戦いを続けてデンマークから勝利（川島の頑張りで勝ち点だけでもＯＫになった）を勝ち取ろう。

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6月19日（土） 2010FIFAワールドカップ南アフリカ
オランダ 1 - 0 日本　（20:30／ダーバン／62,010人）
得点者：53' スナイデル（NED）