呑みの誘いがあったんで久しぶりに“ねこ”に行ってきた、屋号の由来は不明だが近所で店主兄弟の兄が“パブスナックNEKO”やっていた(今は閉店)、店の構えもレトロだが店内に入るとそこはまさしく昭和の空間、壁なんか煙草のヤニで真黄色だしトイレも外の共同便所、メニューも焼き鳥以外はあまり無く飲み物もビールと日本酒以外は置いていない硬派なお店、でも何かこの店に来ると落着くんだよなぁ~、駅前の再開発で周りの店は立退きゴーストタウン化している所で頑張って営業していたが3月末で店を閉めてしまうとの事、再開発も良いが古き良い物を残す様な開発は出来ないものなのだろうか?、仕事と冒険で地方の色々な都市に行くがどの町も洒落た感じになってしまい何だかなぁ~って感じ・・・、日本の将来に不安をいだきつつノスタルジックに浸り今日もベロベロになってしまったオヤジでした!
地元行きつけのやきとり屋〝ねこ〟初老の夫婦二人で経営している古い店、10人も入れば満員の狭い店内だが昭和の良い雰囲気を残している、ここの店で二千えんも出せば大分酔っぱらえるので一人で呑んでいるサラリーマンが多い、駅前の再開発で近いうちに店も無くなってしまう様だが(泣)・・・おやじぃ~それまではガンバッテくれ~い!