長講堂(ちょうこうどう) 2009-01-26 17:44:35 | Weblog 長講堂は、1183年に後白河法皇が造営した仙洞御所(六条殿)の持仏堂で法華経を永遠に賛同し、阿弥陀仏を念じて三味境に入る道場と言う意味です。 1590年に現在地に移りました。 本堂には阿弥陀三尊像が祀られ、また御影堂(法皇殿)には法皇御尊像が安置されています。 共に重文に指定されています。