今年はパリオリンピックにて、NHKの戦争特集が少なく感じた。
８月１７日放送（昭和天皇 秘められた終戦工作）を録画で視たが、俺の正しさを改めて知りました。日本の国営放送にて、小本営発表は織り込み済みだが、或る組織では感じました。
１９４３年代に、聡明な学者の間では日本の敗北は予想され、実際に行動した学者に東大教授も居ました。当時内大臣木戸幸一と仲が良い南原教授です、彼らの停戦試行は４３年には始まったが無駄仕事の連続でした。本格的に始まったのが４５年５月からです。木戸幸一は天皇の思し召しも良く直接会え話が出来る立場でした。真珠湾攻撃が天皇のお言葉で始まったので、降伏の言葉求めたが所詮無理です。そして彼らが求めた事は恐ろしかな、天皇の引退でした。
勿論無理難題で月日は流れ、ポツダム宣言です。米国にはソフトピース論とハードピース論、二つ在ったが、前日の暗号でトールマンが知ったのは（手術成功）でした。
詰まり之は原爆成前功を意味し、前日に原爆投下が決まり。ポツダム宣言にて、アリバイ成功です。尤も或る方には嬉しい知らせです。
皆様に思考願うが、竹槍作戦で日本勝てますか？全ては御勉強が出来るお坊ちゃまの仕事と思居ます。、部下は平気で殺すが、己は頭脳透明？にて正義者。何処までも生き甘い汁、是は落で無く笑いです。
話は戻るが、原爆投下は犯罪で悲しいが。失礼を詫びて発言するなら、米国と某人物は得してます。８月１２日阿南陸軍大臣に小声で囁いた言葉（？には確証が在る）でした。
確証は謎の言葉で、面白く感じるが狡さ溢れる悲しい言葉です。
先の内大臣木戸幸一はA級犯罪人に成ったが、無事釈放されました。
彼の言葉に、天皇は法律政治上に問題はないが❓、道徳的な責任は取るべしと在ります。
また他の番組で、池上彰が語り。戦後勝国裁判は在ったが、自国を反省して本当の悪を裁く日本人は極少数で、戦争悪が残り民主主義は消え失せ三権分立も無く成りました。
その例が、二木三助で現在の金権政党です。
今日の落は、一億総懺悔だろうが、余りに悲しい言葉です。