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白いワンピース。2

2022-11-08 01:01:04 | 

昔の記事だが、白いワンピースの読者が多いので続編を書きます。

単に白いワンピースと想わないで下さい。是は悲しいが美しい心を持った二人の恋物語です

俺の嫌いな💩臭い自称評論家似て、民なる言葉を使うが似非では無く本当の民に尽くしました

残念に特攻隊の結果に成ったが或る意味では異なります、強制的と自発的です。

現在俳句を強制されて居るので(関東軍逃げるが勝ちの負け戦)を捻ったが、師匠に却下されました。俺が想うに負け戦さは季語と感じるが、現代俳句では戦争は禁句でしょうね。自称東京インテリヤの塊と感じたが己の才能の無さは自覚済みです。女房に戦争と遊郭は絶対に俳句にするなのお達しが在ります(笑)。

本題に戻すが、五木寛之は満州の引揚者で苦労の連続だったが、直接関係無い振りをしてデラシネラ(根無し草)を暗喩の如く題材にしています。多くの人が属したが年代的に亡き人多しです、中西玲も含むと思います。先日観た映画(海峡)で森繫久彌が演じた津軽海峡トンネル工事の監督が満州で幼き娘を失ったのも北緯が同一度なので、命を懸けるの台詞が在り爺にて涙しました

前の記事でも書いたが、大虎飛行場で11機がソ連に押収されました。実際に飛んだのは9機です。

でも卑怯なお偉い関東軍に置き残された開拓民を護る為に立ち上がったのです。8月19日にて軍隊は崩壊して居るが一応軍法違反と成りました、彼らは開拓民を帰国させる為の時間稼ぎに戦車に突撃したのです

その際夫を見送る為に飛行場に居たが、突然行方不明に成り機上で空に舞い上がった彼女を多くの人が目撃してます。

白い日傘とワンピース、昔では喪服だが現在ではウエディングドレスです。俺の想像でしか無いが、彼女には両方の目的が有ったと信じます。ソ連の辱しめを受けるより愛する夫と共に逝きたいは素晴らしい心と感じます

美しい日本語を使う女狐等には婚外恋愛とやらで到底無理だが、特攻隊や満州にも恋の花咲く日が在った事を本当の歴史に残すべきです。尤も記憶に無い書類が無いの現在では無理難題だが、正しき歴史は残しましょう