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特攻隊シリーズ5?

2021-01-14 04:07:00 | 日記

題名の後にクレッションマークを付けたのには意味が有ります。

昨日この記事を三分の一程(遺書)で書き上げていたが、(ブラタモリ)を視ながら書いて居たので急に気が変わり本日書き直します。内容は玄武岩を題材にした城崎温泉付近の事だ(コウノトリ)が絶滅危惧種に成っているらしいそれで番組で紹介された、本来の原因は明治以降の乱獲に依るが、案内人が昭和20年と皮肉で強調したように感じた、俺の思い過ごしなら嬉しい。

コウノトリ昔は渡り鳥だったが留鳥に成ったらしい、現在迷信が残って居るか知らぬが赤子を運んで来る夢の有る鳥だ、長く生存していて欲しい。

勿論特攻隊シリーズを執筆中でした、当然思うのは特攻隊だ。コウノトリが好きな樹木が松の木だそうだ昭和20年と叫ばれれば即座に気が付く、(松根油)だ知らない読者の方が多いでしょう。戦中飛行機の燃料不足に松の根っこから抽出した原油です、故に里山が荒らされコウノトリの住処が無くなり絶滅したのだ、案内者の悔しい気持ち手に取る様に理解出来るが、俺の勘違いを祈る。

しかし寂しい事実だ、松の木4百本から取れる燃料(揮発油)は零戦の僅か1時間分の燃料でしかない、こんな資源不足で戦う参謀らは大バカ者だろう、そしてこの馬鹿らしい作業に多くの少年少女が出された国家の恥だ。

何度も書いたが、戦争の歴史書は大半が捏造だ、右が多いが左も偶にいる。お互いに都合の良い遺書を使い書き上げるのだ、しかし俺は絶対に捏造はしないと誓うが信用してくれるかは分からない

真実を見分けるには猛勉強が必要である、知識が無くては確認出来ないのだ団塊世代だから当然だろう

本日の(松根油)も知らなくて当然だが、昭和20年と聞いただけで感付いたのは己を褒めたい気分だ。

多分松根油は書くだろうが、確証は未だ無い燃料のオクタンカが低すぎるのだ、練習機には多分使用されたろう燃料が無くて練習飛行が出来ないのだ。だが本番機に使われたかの証拠は無い。

また燃料を片道しか積まないは誤説だろう、船の特攻隊戦艦大和にも疑いは掛るが満タンで出港している。

ただ戦闘機に500キロ爆弾を積んだら燃料の補助タンクは積めない、もし敵艦が見つからず帰還するだけの燃料を積載できるかは長距離の場合疑問は残る、また敗戦直前には燃料が基地に充分有ったか疑問だし、戻す意思が上官に有ったかもだ?

疑問の連続だ、特攻する際に天皇陛下万歳や大日本帝国万歳と叫ぶのは少数だと思うが(おかあーちゃんおとうちゃーん)と叫んだ隊員は多いと思う、しかし誰が聞いたか疑問だった。アマチュヤ無線をしていたので詳しい電信は長距離届く、キーを押した儘突っ込み途切れた瞬間が最期です。しかし通信電話は当時の技術では長距離無理と感じるが、ノンフィクションライターの確信が得られた(海軍のバカヤロー)を参謀が聞いた実録が有るらしい、良く消去処分に成らなかったと感心する。

また敗戦国故当然だが、お役所街では14日炎に包まれ米国の偵察機が空襲と間違えたそうだ戦争の記録はほぼ燃やされた、特攻隊の戦死者は二千余名から六千名の幅が有るどれが真実か不明だ

卑怯にも証拠証拠隠しに奔走して逃げた奴にお笑いの落が付く、東京裁判で無実に成る証拠が処分されて無いのだ、判決までは知らない。

このシリーズ読んできて感想は如何ですか、失礼にも遊郭で始まり戦後に行き本番に入るのは珍しいでしょう。

本来はノンフィクションの小説に成るのかも知れません、しかし直接パソコンに入力するので駄文雑文です。

俺は歴史を書く積りは有りません、しかし歴史に忠実なのは当たり前です、これを書く意味は殺されて逝った彼らの本心に触れたいのと、家族の気持ちを知り怨念を晴らしたいのです。そして現代を正す事もです。

先に紹介したノンフィクションライターが書いて居ます、IFですが彼らが生きて居れば、生き逃れの卑怯者が作った現代社会よりより良い社会が早く出来たろうと予測していました。勿論安倍や菅は存在しません。

あと何作か残りが有ります、是非読んで下さい。

政治やお笑い軍団の愚痴並べても価値が無いので、このシリーズを書き終わったら引退する積りです10か月ですが愛読有難う御座いました。

余談

長文なので文章のチェックしませんので、誤字脱字意味不明な文章有ったら失礼。