これが駄洒落の題名は愛読者なら即座に理解できるでしょう。
鴻上尚史の(不死身の特攻兵)から引用します、鴻上氏には失礼ですが特攻兵は実在しません。
殺されれば、2階級特進で最低でも少尉に成ります。敢えて彼は兵隊の名を使ったと想像致します。
本日は特攻隊の記事では有りません、本書中に気になった言葉が有りました。
命令した者、命令された者、それを黙って見てた者です三者共生存者は少ないですが、命令された者はほぼ多くが戦前殺されているでしょう、命令者は長生きして出世しています、世の無常でしょうか?
戦後、特攻隊員が日本に帰還した時です。闇市で腑抜けのお前たちの為に負けたと小石を投げられ非難されたそうです。帰還報告に市ヶ谷の復員局で死亡とされて居るので戸籍の復興手続きに寄った。
対面したのが命令した者だった、復讐心が芽生えたが落ちぶれた姿に諦めたそうだ。
帰路、アメリカ兵に抱き着く女性を見た、驚いただろう彼らが殺されながら守った物は大和撫子の操でしょう。これは軍事教育とは別に日本人の特攻隊の心に必ずはある筈だ。
これからは得意分野の穿った私見です、8月15日に敗戦を迎え翌日以降に駐留軍用の慰安婦(アメパン)の手配を始めているのだ、不思議に思いませんかそれも五万人近い数です敗戦を知らなければ準備出来ない日数だ、当然疑問は感じる不思議不思議で一杯だ。名目は良家の子女の操を守るだが謎は解けない。
未だ売春禁止法は無く、遊郭は有ったので大変な作業では無いが、役人の恥は無いのだろうか。
今迄敵国だったし捕虜に成れば婦女暴行されるから自爆を命令してたのに即座に慰安婦を集める意識はお笑い軍団の得意技なのだろう。
私が嫌いな九州の似非平和会館の在る特攻基地を爆破する際に駐留軍が出向いた際も、二軒の女郎屋の充実が最初の命令らしかった。
失礼な思考だが勘弁して下さい、半島と従軍慰安婦で問題多く残って居ますが、戦争と言う馬鹿な事には
男は命を懸けざるを得ません、人間の煩悩でしょう愛は置いておいて最期にSEXとは違う人と人の肌の触れ合いを求めるのです、これは戦争の悪です世界の国々必ず戦争時に慰安婦は居ます。
もう亡くなりましたが親父の従妹にアメリカ軍人と結婚した方が居ました、幸せな余生を送ったそうですが
親父に聞きました、アメパンかと聞いてしまったのです本当に失礼な質問と思います親父は横向いて回答は有りませんでしたが、これは私の人権侵害と反省しています愛は何処でも生まれます詫びます。
しかしお笑い軍団の娼婦集めには腹が立ちます、当時日本は敗戦国で戦場では有りません。
娼婦を集める事は出来ないと、毅然な態度が取れなかったのでしょう、それが代々続きアホ政権に繋がるのでしょう。東京裁判に異議の有る方其処等も考慮して下さい。
戦争と娼婦の関係下らないと思います、しかし其処に人間の真実がある様に感じます、失礼。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/genderhistory/10/0/10_5/_pdf