編集室の猫。
猫は嫌いじゃない。
好きかもしれない。
相手をしなくてもいいのがいい。
ほっとけるし
ほっとかれる。
でも飼ってないからほんとうのところは
わからない。
案外、あいてをするのが必要なのかもしれない。
まあ、
とにかくコイツは寝ていた。
こっちがどれだけ急いでいても寝ている。
試写のタイミングで音が大きくなると、
めんどくさそうに起きて、
どこかえ行ってしまった。
たぶん、どこかで寝ているんだと思う。
そういう、無関心でいられる、生命体はいい。
いい関係だと感じる。
年のせいか、性格か。
いつか買ってみたい気もする。
ねこ。