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アベ横槍人事で就任した西川克行検事総長は忖度仕事をしているのか?

2018-03-14 20:31:32 | 司法
 元大阪高検の三井環氏が「特別検察官制度」の必要性を説く、ということは現在の検察特捜は正常に機能していない可能性が高い。司法はアテにできないので、総人民の力でアベ内閣を総辞職に追い込むしか無い。紆余曲折を経てマスコミの一部も人民派に寝返りつつ有る。この機を逃せば次はない。

 裏権力を評されるポストがあり、それが国税庁長官であり、検事総長である。
なぜ、主流派ポストではない理財局長が国税庁長官に栄転していくのか。それはアベ子飼いの人物を税務査察権を保持する国税庁のトップに据えて、産業界を威嚇する意図を兼ねている。
 検事総長と言えば、美人すぎてネットが騒然としたクリミア共和国のナタリア・ポクロンスカヤが有名だ。後に政治家に転身している。
 当たり前だが日本においても検事総長は要職である。

 本来、検事総長の選任については政治からの独立担保されている必要があるが、現在の西川克行検事総長、黒川弘務官房長は官邸の横槍で無理やり押し込まれた人物である。
参考http://judiciary.asahi.com/jiken/2016111900001.html

 よって、捜査はすれども起訴せず、という流れになる可能性は極めて高い。しかし、アベ政権が斃れて、検察庁人事にメスが入れば、起訴に結びつくだろう。
 兎にも角にも、文字通り国難を生み出す首相と内閣人員を、統治機構から排除しなければ、国体の崩壊並びに人民の生活の破壊に至るのである。であるから、総人民にはアベ政権打倒に尽力する以外の道はない。

 疑獄事件の舞台となっている安倍晋三記念小学校は伊丹空港から近く、全国から日本会議(統一教会)の人員を集結させて、体育館には大人数を収容して怪気炎を上げ、憲法改竄を策謀する予定だったが、国有地払い下げ疑獄がアベ夫妻の命取りになりつつある。横車を押しまくった結果、自滅していくわけだから、これが本当の自業自得だ。
検察官-ちゃん
クリエーター情報なし
Fedor Inc.






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