わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

DIYでシンプルライフが平和を維持する?

2017-12-30 09:51:50 | 戦争
1.他人任せは良くない。
 昔は車検を業者に依頼していたが、不具合もないし頼んでもいないのに、ハブベアリングを交換されて、それ以後は自分で車検をするようになった。自分で車検をするとなると、最低限の点検整備は必要である。否が応でも車について詳しくなる。興味が出てくると整備解説書やネットを通じて、整備知識を吸収しようとする。結果的に自分自身に知識や技術が蓄積される。おまけにお金も節約できる。
 かといって、自分で出来る限界もある。致命的な不具合は、すぐにディーラーへ持ち込んで診断を頼んだ方が良い。そこらへんの見極めも技術の一つとも言える。

2.情報流通をダマスコミに握られていて良いのか?
 概ねダマスコミ系の食や健康に関する情報には疑義がある。基本的に売らんがために、利点を喧伝するのだが、不健康に繋がる情報が多い。
 食事処の紹介番組が多いのは、視聴率が取れるからなのだが、兎に角にも肉食系の紹介が多い。免疫学者曰く「肉=毒」であり、即物的に病気の原因となる。
 まず、哺乳類である人類は哺乳類を食べてはいけない。ウィルスなどの病原体が哺乳類同士だと感染し易いのと、消化器官に問題がありアミノ酸レベルまで分解できないと拒絶反応がでる。人に近い程、拒絶反応のリスクが高い。
 飼育過程で成長ホルモンや抗生物質を大量に投与されており、これも人体に悪影響を与える。また、チェルノブイリ事故後、ストロンチウム90が食肉の骨を通じて環境を駆け巡っており、肉骨粉を与えた牛が狂牛病を発症するのもストロンチウムが原因だと考えられる。福島第一原発事故後はチェルノブイリ事故以上にSrが放出されたと推定されており、しかも、大人口を抱える首都圏近傍での事故であるから、凄まじい内部被爆影響が発生しつつある。Srで脳が破壊されるので、粗暴になったり、意識を失ったりする。
 被爆下では特に腸管上皮細胞を破壊する砂糖の摂取は厳禁なのだが、クリスマスの掛け声の元、砂糖の塊であるケーキを食して、調子が悪くなって寝正月という人も多いと推測される。
 遺伝子操作作物は種の壁を突破して遺伝子を組み替えているため、取り込んだ人体内で容易に種の壁を突破して遺伝子変異を起こしやすくなると言われている。
 基本的に、我々の生存に直結する食生活の危険についてダマスコミ系はだんまりであり、それどころか肉を食え食え、肉を食えのオンパレードであり、毒杯をあおったソクラテスも真っ青な服毒推進世界において我々は「情報飼育」されている。

3.独立系メディアの時代
 アメリカは日本以上に大メディアは統制されている。それに対抗すべくインターネット系ラジオを発達しており、活況を呈している。日本でも独立系の情報媒体は比較的有為な情報を流している。
 今でも7割の日本人はダマスコミを信じているそうである。これは諸外国の2割代・3割代から見ても異常な数値である。産業界は先進国だった時代もあったのだろうが、人民の民度という点では日本は先進国に到達しなかったのである。
 先にも書いた通り、ダマスコミ情報通りしていれば、悪いもの食べて疾病に斃れて死ぬのである。今すぐにNHKも新聞も解約して、自分でブログでも立てて情報発信すべきである。1000万人が生活や生存に根ざした観点から情報を組み立てて発信すれば、だいぶ世の中は変わるのである。ダマスコミに期待してはいけない理由としては、彼らは情報ギルドを構成して、自分たちで情報を管理することで高給を得ているのである。それは彼ら自身が良く分かっているので、絶対に情報管理体制が変革されることはないのである。
 ネットを通じて、自分の意識で身を立てた者たちが情報発信して、情報流通の主導権を握らなければならないのだ。

4.迫りくる水爆戦争の危機
 嵌込新聞を実家が取っているので、仕方なしに読んでいるのだが、北朝鮮危機を煽りまくっている。破綻した仮想通貨の原因まで、証拠もないのに、北朝鮮のハッキングのせいにしている。ダマスコミ的には戦争動員の義務が課せられているのだろう。当然、戦争を主導しているのは統治機構そのものである。なぜなら、福島第一原発によって疾病や死者が多発しているのが、その事実を封殺し、事故責任追及から発生するであろう体制転換を封殺するために、戦争に導いてすべてを統制の元で闇に葬る算段である。

 労働者不足は単に高年齢化だけが原因ではない。老若男女病気だらけである。しかも骨折をやらかすと、長期間就業できない。知り合いの工務店の大工さんは福島第一原発に動員されたが、現在背骨をやられて寝たきり状態である。

 アベ政権が腐っているだけなら、アベを取り替えれば済むが、自民党も一部を除いて腐っているし、コバンザメの公明党も腐っている。それどころか、国会に出てきて朝から晩までウソを付きまくって、国税庁の長官に出世した人もいるように、霞が関も腐っている。
 昔、「あやしいわーるど」という掲示板で、霞が関に北の核が落ちて日本は変革されて、金正日氏に感謝するという投稿があったが、あれを冗談として笑えない状態になっている。
 かといって、産業界が優れているかと言えばそうでもない。個人レベルで優れた人もいるにはいるが、ダメ人間が多い。私自身も加齢か被爆か分からないが、肉体的な衰えが出てきており、これからどれだけ元気に働けるのかもあやしい。被爆の恐ろしさは良く分かっているので、過労を避けるため仕事の量を調整している始末である。

 総選挙の結果は「自らが死亡診断書にハンコをついた」と評されている。前CIA長官ブレナンは米朝開戦確率を20~25%としている。仮に韓国や日本の大都市に水爆が投下された場合には死傷者は1000万人に迫るという概算値が提示されている。

 アラビアのユリコこと緑のたぬきの共同謀議で、アベ政権を総選挙で勝たせてしまったのだが、次の自民党総裁選では二階俊博派がアベを信任して、更なる長期政権化が起きようとしている。
 水爆戦争に突入する国家体制に対して、我々に取りうる対抗手段はアベ政権の打倒であり、ダマスコミの情報支配打倒であり、霞が関による統制支配打倒である。

 政治的意志の表明が一つには重要であり、前述した通り、NHKと新聞は解約して、自分でブログを立ち上げて、できれば、ネットラジオやネットテレビでも放送するべきである。
 もう一つは、不要な財やサービスを捨てて、出来る範囲でDIYや創意工夫をして生活を維持するべきである。

 だが、あまりにもDIYしすぎは良くないというのもある。東京電力が嫌といって、電気契約を切ってしまった家庭が紹介されているのを見ると、太陽光パネルや大型蓄電地への設備投資で数百万円という事例があった。裕福な一家らしく庭先を観察するとBMWが置いてあるw
 不要な家電を捨てて、契約アンペア数を20Aぐらいにするのが落とし所であり、全く電気契約を切ってしまうと、逆に環境負荷が高くなる。かなりの田舎なら電気無しでも可能だが、水洗トイレすら不可となり、不衛生になる。生産性を落としてまで節電はしないほうが良いだろう。





博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか (字幕版)
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