たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

変わろうとする高砂の課題

2024-04-24 20:32:21 | 地方創生

4月24日(水)、午前9時半から議場での写真撮影。その目的は高砂市制70周年記念誌への掲載用。現在の市議会議員全員が集合して記念撮影。

の時に10年前の記念誌(市制要覧2014)を見るとそこには10年前の我が姿も載っていました👇。

「う〜ん、随分若いなあ〜」と思いながら見ましたが、その他にも議員数は22名(現在は19名)であったことも改めて時代の流れを感じます。

その後、10時から文教厚生常任委員会に出席し、高砂市民病院→福祉部→市民部→教育部→健康こども部より報告を受け、午後4時頃に終了しました。

本日の報告の中には「高砂市総合運動公園スポーツ施設の整備に関する方向性」や「高砂市文化会館のあり方」が具体的に示されています。

そこには高砂市野球場のスコアボードの整備の事や陸上競技場の課題などが記載されています。(👇にちょっと見難いですが抜粋を掲載します)

高砂市は今変わろうとしています。

この様な文化・スポーツ施設以外でも4月1日に始まった地域交流センター(公民館から切り替え)の開館や播磨臨海地域道路計画、山電連続立体交差と高砂駅前開発。その他にも着実な危険箇所の削減等々。

そんな中、課題は他の自治体に対し如何に優位性を得ようとしているのか、全ての自治体が人を呼び込もうとしている中、普通に整備するだけでは事足りてないと考えるのが私の考えで、人はより望ましい地域を選ぶことは人の常であると思います。

では高砂市は他の自治体と比べどんな優位性があるのか、これが現在の高砂市の最大の課題だと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

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