概要:小学生陸上大会応援、講演会拝聴、大学ラグビー応援。様々な刺激を受けた週末でした。
解説)10月25日(土)、午前中は第18回高砂市小学生陸上競技大会(於:高砂市陸上競技場)を観戦。午後は神戸(於:湊川神社)にて藤尾秀昭氏(雑誌『致知』社長)の講演を拝聴。10月26日(日)は母校関西学院大学ラグビー部の試合を観戦。
[走る者、応援する者、「いいね!」。小学生の頃からこういった会場で走れる場が提供されていることは有難いですね。]
[大盛況の講演会会場。私も感動を頂き、また頑張ろうと思いました。]
[手前左側が観戦する私。対戦相手は天理大学。21対20で辛勝。それでも今年の母校は特に期待できる雰囲気を感じました。]
高砂市内の小学校の多くは、朝、授業前に陸上の練習を行っています。これは実は凄く良い文化ではないか、と感じます。小学生の頃から切磋琢磨し自分を鍛え、素晴らしい場を提供頂き、成果を確認する。日々の朝練を見守ってくれている先生や大会を運営してくれているスタッフの方々には本当に感謝です。
講演会の題目は「出会いの人間学」。最高の奇跡は人間という存在がこの世にいること、そんな話から始まり、出会いを良いものに出来るか、何もないこととして終わらせてしまうかは、自分次第。というお話し。更に様々なお話しを伺い、強い刺激を受けました。
母校の大学ラグビー部員は150名を超えています。今年、そのチームを引っ張る主将は高砂市在住の鈴木将大君。小学生の頃から高砂ラグビースクールでラグビーに親しみ、今ではこれだけのラグビー選手を統率するリーダーです。
週末のスポーツ観戦、講演会、大いに刺激を受けました。この刺激を日々の生活に結び付け、頑張っていきたいですね。