雕刻時光 movie cafe

たかにゃんの気になる
アジアの映画&芸能
あれこれ

Rain(ピ) 東京ドームで

2007-04-18 14:08:29 | 韓国明星

Rain(ピ)が5月25日に韓国人歌手としては初めて東京ドームで
コンサートを行うことになったそうです。

ドームですか。それならチケットは取れるかな?

トニーが 《赤壁》 を救う?

2007-04-18 09:03:49 | レッドクリフ 新聞
昨日はチョウ・ユンファの降板により、後任に
ジェイ・チョウ、ダニエル・ウーらが伝えられていましたが
本日の東方日報によると

《赤壁》組は昨晩、大きな嵐を突破した。諸葛亮役を辞退した
トニー・レオン(梁朝偉)が今回の降板劇を知り、苦しい状況
からジョン・ウー(呉宇森)監督らを救おうと《赤壁》組に加
わる決意をしたからだ。チョウ・ユンファに替わり、周瑜を演
じる。中影は本日公式に発表する。が、(トニー所属の)
ジェットーン(澤東)はこれに対する回答を避けている。
           (東方日報から抜粋 2007/04/18)

☆本当なら”ありがとう、トニー!”
 『傷だらけの男たち』コンビですな。

金像奨レポート その2 (授賞式写真)

2007-04-18 08:37:06 | 香港国際映画祭


レッドカーペットで「こんなにたくさんで来ちゃって」と
言われていたALIVE。メンバー曰く
「みんなで”ALIVE”だから」。

パフォーマンスは紅白の応援のようでした(笑)。
4人はなく(笑)、他のメンバーが歌っていました。
掲げているボードには”撮影はいい環境で”
”インディペンデント映画なくして映画の発展なし”等
香港&香港映画に対するメッセージが書かれています。




”香港は自己を維持するべきだ”




ジェイ・チョウ (周杰倫)
「高台の菊/菊花台」を熱唱


            

             クォン・サンウ&ソン・ヘギョは
             最優秀アジア映画のプレゼンター



      

      トニー・レオン(梁朝偉)とカリーナ・ラウ(劉嘉玲)



   
       
    授賞式後、会場外でマスコミにつかまってコメントを
    求められた郭富城(アーロン・クォック)。


その他 取材メモからのあれこれ

 新人賞を受賞したン・キントー(呉景滔)君が席に戻ると、隣の
 アーロンに渡して見せていた。仲良しなんですね。


 マシューは会場内では母親のヒザでおとなしくしていましたが、
 1時間で限界だったのか歓声をあげて、周囲があやしていました。
 そしてさらに15分後の8:45に父親とともに退場しました。
 でもあの年で長時間、静かにできるなんてさすが名子役です。

 パフォーマンス後に着席したジェイ・チョウも、席に戻ると
 アーロンに軽く手を上げてあいさつをしていました。
 仲いいんでしたっけ?

 クォン・サンウ&ソン・ヘギョは
 通訳がやたらはりきって大声を張り上げて(しかも長い)いたの
 で、二人は「僕たちそんなに話してる?」という顔で通訳を眺め
 ていました。

 金像奨の後、
 遅い夕食をとろうと入ったチムサーチョイの海鮮料理レストランで。
 しばらくすると奥からイーソン・チャンが出てきました。
 金像奨の後、慶功宴に出席せずここで食事をしていたようです。

金像奨レポート その1(レッドカーペット 写真)

2007-04-18 08:12:23 | 香港国際映画祭
遅くなりました!金像奨レポートです。
新聞に出てない部分を中心に。


まずはレッドカーペットから



最年少ノミネート マシューが


     

     歩いてますぅ。



    

    ドレッシーな女優陣の中でめだった劉若英(レネ・リュウ)





ソン・ヘギョはちょっと御髪が・・・






光ってました!梁洛施(イザベラ・リョン)


         

         大混乱の中、ようやく撮れたクォン・サンウ



《少林少女》 続報

2007-04-18 07:10:02 | その他の電影
チャウ・シンチーが参加する《少林少女》について正式発表されました。
こちらの記事(サンケイスポーツ)に
よるとアイスホッケーではなくラクロスだそうです。
星爺はプロデューサーとして参加、柴咲コウは1年間アクションの
猛特訓をしてきたとか。東宝です。「UDON」がアタマをよぎります・・

記事中の”水渡り”=ラム・ツィー・チョン、恐るべき腹筋パワーを
持つ”鎧の肌”=ティン・カイ・マンが・・・”とあるのは
ラム・ジーチョン(林子聰)とティン・カイマン(田啓文)です。
なぜ名前を切るかな?

さてストーリーは
「少林少女」は、祖父の少林拳道場を継ぐために中国で修業して9年
ぶりに日本に帰ってきた凛(柴咲)が、とある出来事から体育大学の
ラクロス部の助っ人にかり出される物語。人を傷つけてはならない少
林拳の教えと、大事なものを守るために戦わなければならない矛盾に
葛藤する凛の姿なども描かれる。

香港で報じられた内容はこちら

 以前の記事にコメントでアクセス元URLをさかのぼったら出てきたのが
 公式ブログ。

そして現在エキストラを募集中→こちら

(1) 男女大学生役=18~25歳位の男女
(2) 武道、武術、格闘技が得意な男性(20~40代)
(3) 通行人、食堂の客、農作業の方、ビジネスマンなど=年齢、
   性別を問わず一般の方

☆(3)ならアナタも大丈夫。
 饅頭屋の前で踊らされるかもしれませんが(笑)。



《赤壁》 チョウ・ユンファも降板

2007-04-18 05:40:39 | レッドクリフ 新聞

《赤壁》でトニー・レオン(梁朝偉)が諸葛亮を辞退した後、
今度は主演である周瑜役のチョウ・ユンファ(周潤發)の降
板が突然発表された。

4月14日、正式クランクインした《赤壁》。しかし昨日プロ
デュー、テレンス・チャン(張家振)は「チョウ・ユンファ
(周潤發)を交代せざるえない事態となった」と正式に発表
した。

「原因は發哥が提出した70以上に及ぶ”常識を変えた要求”だ。
その要求とは500万米ドル(約5億8千万円)の出演料を撮影
3日前まで支払うこと、1日の労働時間はトレーラー内での
待機時間を含み12時間など。また自分の出演シーンについて
不満のある箇所を多く口出ししたり、出番を増やすように要求
したりしている。スタッフはこれに従い、散々脚本を修正して
きた。しかしもう全部に応じることができなくなり、結果的に
主演交代という苦渋の選択を余儀なくされた」

またスタッフによると發哥の要求内容について、契約審査を請
け負っている(アメリカの)保険会社が疑問を感じ、「この要
求を受けるなら、映画を撮る必要はないのではないか」と意見
したという。
事実、《滿城盡帶黄金甲》でも同様の問題が発生し、チャン・
イーモウ(張藝謀)監督は發哥と2度と仕事はしないと公表し
ている。

一方發哥は「金曜日に弁護士を通じて辞退を申し出た。
降ろされたのではなく、自ら辞退したのだ」と主張している。
「脚本がなかなか渡されず、自分の撮影スケジュールもはっ
きりしない。今回は大作で北京語で演技をしなくてはいけない。
充分な時間が必要だったんだ。一週間前にようやく脚本を受け
取ったが、いい演技ができる自信がなっくなり降りることにし
たんだ」

「ギャラに関しては、向こうが提示した額だった。その後値下げを
言ってきたときには応じた。その後、前後編2本になったときも
上乗せを要求していない。さらに最近分割払いでと言われ、これにも
同意している。彼らはなんて言っているの?『苦海』と『黄金甲』
でもアメリカの保険会社だった。じゃなぜ前2作は大丈夫だったのか。
彼らはまだまだハリウッド形式の契約に適応できないんだろう。
僕とテレンス、ジョン・ウーの友情に傷がつくことはないと思う」
                 (自由電子報 2007/04/17)

☆月曜日夜から飛び交ったニュースで2日間ボーゼンとしていました。
 ショックでブログ更新もできませんでした。どこからどうはじめれば
 いいのか・・。
 先週のクランクインが星島日報だけしか報じていませんでしたが、
 ジョン・ウー監督の顔は疲れきってました。こういうことだったのか
 と納得しました。

 トニーから金城武に交代した時点で50代ユンファとのバラン
 スが取り沙汰されていました。脚本はユンファが口出し→書き直し&
 キャストの変更でさらに遅れるという状態だっただろうし。
 ジャスミンさんの”度を越えた要求”は今に始まったことではない。
 どこかで、双方のズレがでてきていたんでしょう。