鷹泊ダムへの道は、人家が少ないゆえ、交通量は極めて少ない。田園風景を楽しむべく、ゆっくり車を走らせていると、大型トラックに何回か追い抜かれた。休日にもかかわらず、行き来していたのが印象的であった。ダムのすぐ手前でも砂利採取をしていた。地元、富岡産業のトラックと判明した。
鷹泊ダムに着いた。その時によって、水門からの放水の程度は違っても、ダムの堂々とした姿を見るといつもながらほっとする。今回は、水門は閉じられていた。紅葉の季節だったので、周囲の紅葉はすばらしいものであった。
下の写真は紅葉が美しい鷹泊ダム付近の風景。