9日は「成人の日」だった。
行き交う人々の多くがダークカラーの装いである中、ハッとするほどあでやかな振り袖姿を目にして、成人30年目の私まで気分が華やいだ。
かくいう私は、大勢で(しかも正装して)集まるのは苦手なほうで、任意参加の成人式には行かなかったクチだ。
当時はまだ学生で実感が湧かなかったのか、成人と自覚したのは入社式の時だったような気がする。
この日、実家近くの中華料理店で、義母を囲んで新年会をした。
義母以外の家族と会うのは、昨秋の甥っ子夫婦のお披露目会以来だ。
そのJ君が、可哀想に、階段で転んで膝のお皿を割るという、聞くだに痛そうなケガで入院し、無事に退院した、というところまでは義母から聞いていた。
現れたJ君は、病院食とリハビリとで、心なしか顔が細くなっていた。
聞けば、10kgも痩せたそうな。
新婚早々とんだ災難だったけれど、痩せられたのは怪我の功名だと思う。
その一方で、「他人事じゃないな~」と思った私。
退職後、年々ジリジリと増加傾向にあった体重だけれど、それでも近年は自分なりにキープできていた。
ところが、なんということか、この1年間であっさりと5kg以上も超えてしまったのである。
このままでは膝の負担が重くなること確実だが、これがいわゆる「更年期太り」というヤツなのか。
実際、更年期症状が出てきたな、とは思う。
これまでほぼ正確だった月経周期が、昨年は倍以上空いたことが2度あった。
それに、筋腫があるせいか、重くなりがちなのがしんどい(でも服薬や手術はイヤなので我慢する)
また、ホットフラッシュという突然の大汗に襲われたりする。
計算上はそろそろ閉経してもいい頃、なのにまだ続いているのは、正直言って「煩わしい」の一言だ。
でも、あと少しの辛抱(のはず)
それに、更年期太りといっても、私の場合は自業自得的なところがある。
というのも、ダイニングテーブルでパソコンに向かう時間が減った分、ソファでスマホを使うようになっていたからだ。
これでは、更年期でなくとも太ることは間違いない。
座り心地のよいソファと、何かと便利なスマホは、知らぬ間にヒトをダメにするかもしれない組み合わせの一つであるに違いない。
よし!
今年こそは本気出す!
食事と運動と睡眠を整えて、成人病や認知症のリスクを下げるぞ!
(まだ間に合うか、一年の計)
行き交う人々の多くがダークカラーの装いである中、ハッとするほどあでやかな振り袖姿を目にして、成人30年目の私まで気分が華やいだ。
かくいう私は、大勢で(しかも正装して)集まるのは苦手なほうで、任意参加の成人式には行かなかったクチだ。
当時はまだ学生で実感が湧かなかったのか、成人と自覚したのは入社式の時だったような気がする。
この日、実家近くの中華料理店で、義母を囲んで新年会をした。
義母以外の家族と会うのは、昨秋の甥っ子夫婦のお披露目会以来だ。
そのJ君が、可哀想に、階段で転んで膝のお皿を割るという、聞くだに痛そうなケガで入院し、無事に退院した、というところまでは義母から聞いていた。
現れたJ君は、病院食とリハビリとで、心なしか顔が細くなっていた。
聞けば、10kgも痩せたそうな。
新婚早々とんだ災難だったけれど、痩せられたのは怪我の功名だと思う。
その一方で、「他人事じゃないな~」と思った私。
退職後、年々ジリジリと増加傾向にあった体重だけれど、それでも近年は自分なりにキープできていた。
ところが、なんということか、この1年間であっさりと5kg以上も超えてしまったのである。
このままでは膝の負担が重くなること確実だが、これがいわゆる「更年期太り」というヤツなのか。
実際、更年期症状が出てきたな、とは思う。
これまでほぼ正確だった月経周期が、昨年は倍以上空いたことが2度あった。
それに、筋腫があるせいか、重くなりがちなのがしんどい(でも服薬や手術はイヤなので我慢する)
また、ホットフラッシュという突然の大汗に襲われたりする。
計算上はそろそろ閉経してもいい頃、なのにまだ続いているのは、正直言って「煩わしい」の一言だ。
でも、あと少しの辛抱(のはず)
それに、更年期太りといっても、私の場合は自業自得的なところがある。
というのも、ダイニングテーブルでパソコンに向かう時間が減った分、ソファでスマホを使うようになっていたからだ。
これでは、更年期でなくとも太ることは間違いない。
座り心地のよいソファと、何かと便利なスマホは、知らぬ間にヒトをダメにするかもしれない組み合わせの一つであるに違いない。
よし!
今年こそは本気出す!
食事と運動と睡眠を整えて、成人病や認知症のリスクを下げるぞ!
(まだ間に合うか、一年の計)
お久しぶりにお邪魔いたします。
20代の頃より10キロ以上増えてしまった体重。
そのせいか去年の夏あたりから、膝の痛みがかなり深刻化。からだも重たい、膝だけでなくあちこちが痛む。
これは病院に行かないと・・・でも行きたくな~い。病院嫌いのわたしでした。
ふとしたきっかけで少食生活を始めてみました。
今は1日1食ですが、膝の痛みも軽くなり、起床時の倦怠感も消えました。4ヶ月少しで7キロ減量。学生時代の体重に近づきつつあります。
友人に話すと、「大丈夫なの?」「無理しないで」と言われることが多く、「じゃあわたしも2食から始めてみようかな」と言うひとは1人しかいませんでした~
ちなみに1食にしてから、睡眠も深くなり、すっと眠れてすっと起きられる様に。
こういうスタイルもありますよ♪ということでコメントしてみました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
厳しい寒さが続きますね~ 冬眠したくなるほどです。
膝は、一度はきちんと診てもらったほうがいいように思いますが……私も病院が苦手なので、お気持ちはわかります。
>今は1日1食
それはお友達も心配なさるでしょう。私も同感ですよ~
1食だと、体が飢餓状態になって、逆に太ったりしそうですけど、体重が減るだけでなく、体調がよいのなら、意外とその方法が合っているのかもしれませんね。
ただ、長い目で見ないとわかりませんから、栄養失調には十分ご注意を!
残念ながら、お酒と肴が好きな私には無理そうです。
ダンナは朝食を食べないので2食ですが、私は3食しっかり♪(休日は2食)
これまで、食べる順番を変えたり、タンパク質を多めにして炭水化物を控えめにしたり、というゆるいダイエットを続けてきました。
でも、やはり運動不足が一番の原因のようで……。
1日たった4分で効くというHIIT(高強度インターバルトレーニング)を始めたんですが、キツイ!
早くも挫折しそう……いや、頑張るぞ!
コメント、ありがとうございます♪
一気に1食にしたわけでなく時間をかけて1食に慣れていったので・・・わたしには合っていたのかなぁと思います。(我流でなく、いくつかの本を参考しました)
4ヶ月以上続けていますが、栄養失調にはなっていません。腹八分目という言葉がありますが、今の時代は腹六分目がちょうどかなと感じています。
>お酒と肴
しっかり摂っていますよ。
午後4時過ぎくらいから、夕食作りながらちょこちょこと。食間に水分をできるだけ摂るようにしています。
運動はあまり好きでありませんが、バスや電車で座らないとか、その程度でしょうか。
個体差を把握するため、数か月かけて、それぞれのサルの食事量のデータを取り、その後、エサを7割にするグループと、それまで通り、好きなだけ食べさせるグループに分けて長期間観察。
すると、7割のほうが、元気で若々しく動き回り、毛ツヤがいいのに対して、腹十分(十二分かも?)のほうは、老け顔で、毛もパサパサ、ほとんど動かないんですよ。
この場合の食事量というのは、生きていくのに必要なカロリーを10としているのではなく、いつも普通に食べている量を10としているので、単純なカロリー計算ではないんですけど、腹七分にすると長寿遺伝子が活性化する、という説明に納得した次第です。
なので、NONNONさんの腹六分目にあらためて「なるほど!」と思いました。
NONNONさんは、夕1食なんですね~
朝1食かな?と思っていたので、それだとお酒が飲めないな……と。安心しました(笑)
私は、腹七分を目指しつつ、当面は腹八分でいこうかな~