継続は力なり

まず最初に、訂正とお詫びです。

2月22日付の日記「メディアの外資規制が進むのか？」で、
「ニッポン放送株」を「日本テレビ株」と書いていたため、
訂正いたしました。大変申し訳ありませんでした。
以後気をつけますので、これからよろしくお願いいたします。

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先週「特ダネ！」で日本全国の鉄道駅に完全下車した男性が紹介された。
正直に言って、その行為にどういう意味があるのか、私にはわからない。
ただ、長い年月をかけて制覇したということに感心する。

好きだからこそ続けられるのだなぁ…と、運動三日坊主の私は思う。
ちなみにきのうは数ヶ月ぶりにマグネットバイクをこいだ。
文庫本を読みながらの45分間は短く感じる。
などと書くと、さぞかし軽快にこいでいるように思われるかもしれないが、
実は、心拍数が上がる前に大腿筋が悲鳴を上げているのだ。情けないよぅ。

こんなことをどうしたら習慣にできるんだろう？

だましだましこいでいると、敵…いや、大腿筋もようやくわかってくれる。
筋肉は苛めてやらないといけないのだ。
これで筋肉痛が出るかと思ったら、今日はまだなんともない。
ストレッチをきちんとしたからか？　それとも、こぎ足りなかったか？
決して「もう若くないから」ではないことを願う。

それよりも、サドルにあたっていた部分が痛い。まるで打ち身！
今度はラテラル・サイ・トレーナーにしよう。
あれなら少なくともお尻が痛くなることはない。
でも、いつやるかわからないけれど。
たぶん、明日か、あさってか…。（今日はないのか）

大抵の場合、好きなことを続けるのは、そんなに難しいことではない。
好きなことをするのは文句なしに楽しい。きつくても楽しい。だから続く。
「続けている」というよりも、「気づいたら続いていた」ということだと思う。
この場合、充実感は「好きなことをしている」ことに対して得られるように思う。
もともと好きでしていることだけに、目標をどーんと高く設定しないと、
満足のいく達成感を得ることは難しいかもしれない。

一方で、あまり好きでもないことを続けるのは難しい。
意識して「続けるぞ！」と気合を入れないとなかなか続けられない。
だから、休み休みであれ、「続けている」ことに対して充実感が得られる。
続ければ続けるほど、より多くの充実感を得られるだろうと思う。
こんな場合、最終的な目標までの間に低めの目標をいくつも設定し、
度々達成感を味わうほうがいいように思う。
そうすることで、失いかけた持続力を再び取り戻すことができる。
そのサイクルがやがて、本当の目標を達成する。

なんだか、会社員時代を思い出すなぁ。
成果主義だったので、目標管理シートなるものを作らされたっけ。

ふむ。その方法は使えるかも。

いつまでも漫然としていてはババジワ（夫語でセルライトのこと）が増えるばかり。
小さな目標を１つずつ立ててはちまちまと達成感を味わいつつ、最後に勝つ！

よし、さっそく表を作ってみるかな♪

計画倒れが怖いけど…。



（その前に確定申告だー！）