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10.8 学校にミミズクがやってきた

2014年01月15日 | 日記
10月8日(火)

 職員室の前の廊下を歩いていると、廊下にある窓に筆箱のようなものが

おいてありました。

しばらく観察すると、動くではありませんか。

よく見ると、日本で最小のミミズクの仲間である「コノハズク」でした。



これがコノハズクです。

コノハズクは、名古屋市内でも東山動物園や森林公園で見かけることがあります。

しかし、瑞穂区にある学校の中まで入ってくるとは驚きました。



安心すると、このような顔になりました。

コノハズクは、昆虫を中心に、小動物なら何でも食べる鳥です。

まだ飛べないので、しばらくは理科部で保護したいと思います。

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