総体地区予選における女子部の報告

　こんにちは。高蔵女子ハンドボール部の総体地区予選の結果です。

　高蔵　19－24　名古屋南

　名古屋南高校とは練習試合をする機会も多く、お互いに相手チームの状況を把握しており、いかにミスを少なくするかが勝敗の鍵となりました。試合は接戦であり、選手たちの集中力も高かったですが、最後に足が止まった所を攻め込まれ、点差が開き、試合は終了しました。
　
　次の大会は7月の愛知県選手権です。今一度、自分たちの弱点を見直し、練習に取り組んでくれればと思います。

仕切り直し

　こんにちは。4月上旬以降、ブログの更新が滞り、せっかく閲覧して頂いた方々にはご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。この間、新入生の入部、総体地区予選など報告する内容が多々ありました。今後は、定期的に更新を続けていこうと思います。

　さて、先週行われた総体予選の報告をいたします。1回戦は中京大中京と対戦しました。以前、対戦した時は本校が勝ちましたが、今回は大接戦となりました。序盤から厳しいDFを展開され、簡単にシュートも打てず、OFでは本校DFの空いたスペースを攻め込まれ、前半半ばまでリードされる内容でした。前半の終了間際にようやく逆転したものの後半も厳しく追い上げられ、最後まで予断を許さない状況でしたが、何とか勝つことができました。
　2回戦は、名古屋市工業高校（名市工）と対戦です。相手は、県大会の常連。本校は、挑戦あるのみです。序盤から相手校の得意な形で攻め込まれ、あっという間に5点差がつきました。いつもなら序盤から雰囲気が悪くなりますが、今回は違いました。本校、センターのロングシュートが高確率で決まり、息を吹き返しました。しかし、名市工の積極的なOFに対し、DFで守りきれず、最終的に大差で敗北し、本校の総体予選は終わりました。
　3月以降、OF・DFともに高いハードルを設定し、練習試合に臨みました。練習の成果が練習試合、公式戦で見られたことは評価したい。しかし、曖昧、苦手な部分を克服できなかったことは大いに反省し、今後の練習に反映させなければなりません。レギュラー陣にけが人が多く出て、万全の体調で臨むことができなかったかもしれませんが、それを言い訳にせず、選手たちと再スタートを切りたいと思います。
　最後になりましたが、今回、試合会場に足を運んで頂いた保護者の皆様、OB諸君、本校生徒にはこの場を借りて御礼申しあげたいと思います。また、今後もよろしくお願いします。