総体予選

2011年04月25日 | 日記
 こんにちは。4月23日(土)は、総体名南予選が冨田高校にて行われました。本校は、1回戦で享栄高校と対戦しました。前半から確実に得点を取ることができ、40対15のスコアで勝利しました。2回戦は、冨田高校と対戦しました。冨田高校は、名南地区第5シードを保持しており、県大会にも出場しています。前半は、キーパーの好セーブをはじめ、9mの中に侵入させないDFが出来ており、OFも積極的に仕掛け、得点を重ね、13対10で折り返しました。しかし、後半は流れが一転しました。相手チームの厳しいDFに圧倒される場面が増え、焦ってミスをまねいたり、足が動かず、DFが前に出られなくなりました。OFもシュートが入らない、攻撃が単調になり、リズムを変えられず、逆転され、16対24で敗退しました。
 試合後、なぜ、負けたのか。今後の練習で何をすべきかを反省しました。選手たちも今回の敗戦を教訓に一から出直していかなければなりません。

 1年前、新チームになった時、DFもOFも形になっておらず、練習試合も大差で負けていたチームが厳しい練習に耐え、たくさんの練習試合を経験し、よくここまで成長したと思います。しかし、ここで満足することなくさらに厳しい課題を設定し、練習に励んでほしいと思います。

 今回、会場に足を運んでくださった保護者やOBの方々にはこの場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。また、会場でたくさんのアドバイスをしてくださった先生方にもお礼を申し上げます。

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