『2022 体育大会』 部活動対抗リレー

2022年07月15日 | 日記

 昨日、『2022 体育大会』が、南区のガイシホールで開催されました。例年9月末に校内開催でしたが、コロナでここ2年は開催できず、猛暑を配慮して3年ぶりに校外で初開催となりました。

 合気道部は、昼前の「部活動対抗リレー」のパフォーマンス部門に出場しました。200mトラックをバトンを短刀に持ち替え、小さなスペースに収まる技を振り出しながら、駆け抜けました。始まるまでは、イベント用マットの運搬設置など、色々と緊張の場面が多かったです。しかし、本番では、演武部員・演武部員以外も良く動き、その技に大きな喝采や拍手を頂くことができました。なお、中学の「体育大会」は、別日なので、この日は高校生のみです。



 
 他にも、「クラス対抗リレー」「障害物リレー」「大玉ころがし」などの競技種目、またバトン部などのshow time、各ブロックの応援合戦もあり、バラエティ豊かなプログラムでした。

 「高2男子クラス対抗リレー」で、私のクラスの優勝ゴール、痺(しび)れました。


 バトン部の鮮やかな演技、大人数によるハイレベルな妙技。
 

 各応援団も個性的な演技、服装も凝っていました。


 当日、運営をされた体育科の先生方・生徒会役員・各種運動部員など、初めての会場使用で、さぞ気を遣われたと思います。時間は予想以上に掛かりましたが、生徒達の主体的な動きが光り、進行はスムーズだったと感じます。

 夏休み前にクラス、そして高校全体の一体感が出来、それを感じることができました。関係の先生方、生徒さん、本当にお疲れ様でした。