たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎JR山口線

2011-09-23 08:16:18 | 報道・ニュース

☆紀州加太から見た紀淡海峡ー和歌山県和歌山市 ( 加太 )

☆JR山口線のSL山口号
・山陽本線・山陽新幹線の拠点である新山口駅から山口市の中心部を通り中国山地西部を抜け、島根県西端までの地域を南西から北東へ向かう陰陽連絡路線である。沿線には湯田温泉や、「山陰の小京都」と呼ばれる津和野町などを控えている。 全線にわたって国道9号とほぼ並行している。山口線で特筆されることは蒸気機関車牽引列車(SL列車)の運転である。JRの前身・日本国有鉄道(国鉄)では1975年12月を最後に蒸気機関車の運転は終了していたが、地元やファンの要望により1979年8月1日から蒸気機関車C57 1が牽引する「SLやまぐち号」の運転が開始された。この列車の成功を受けて、国鉄からJRを通じて蒸気機関車の復活運転が各地で行われるようになった。

★秋分の日の祝日(三連休の初日)、今朝の当地方は雲一つない秋晴れとなっている。早朝の気温は涼しいを通り越して、むしろ寒い位の13℃の今季の最低気温となった。晴れているせいか、夜露も物凄かった。台風が通り過ぎてから、一気に秋が深まった感がする。
昨夜は、NHKテレビで夕方7時半から「クイズでGO ローカル線の旅 JR山口線」の番組を見た。気候が良くなり、のんびり旅に出ても良い季節になって来た。最近は列車に乗る機会は無いが、そんな旅にも憧れる。
番組では、山口線の28有る駅の内、山口駅・長門峡駅・徳佐駅・津和野駅・石見横田駅・益田駅等でのクイズが出題された。其々の駅周辺で有名な物だ紹介される。
・山口駅~瑠璃光寺の香山公園の「ウグイス張りの石畳」
・長門峡駅~チェンソーアート
・徳佐駅~りんご
・津和野駅~和紙と芋煮会
・石見横田駅~高津川の天然あゆ・天然川ガニ・天然ウナギ
・益田駅~ハマグリと石見神楽
※高津川の天然鮎が美味しい理由
 高津川では近年島根のあゆづくりとして、高津川地場産種苗での放流に取組んできました。
平成22年についに100%高津川地場産の稚あゆ放流を達成しました。
あゆは秋に孵化して流れに乗って海に出ます。海ではプランクトンなどを食べ成長し、翌年5cm~10cm程度に成長したあゆが3月~5月頃にかけてに多く川に遡上してきます。
川では石についた苔を食べて成長します。高津川は一級河川では唯一ダムが無く、豊かな森林からの清流が保たれるので良質な苔が育ち、その苔を食べてあゆは美味しく育ちます。(高津川漁業協同組合HP)

普段余りテレビは観ないが、中々面白い番組だったので次回からは観ようと思っている。番組からは、一部知らなかった事が分ったのも良かった。今日は、お彼岸の中日なので、お墓参りをし「祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ」日としましょう。
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【夢を実現する今日の一言】

・必死に探せば

 必ず道が見つかる

 もし

 見つからないとすれば

 まだ必死ではない

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼ベルリン天文台のガレが海王星発見(1846),▼第1回全日本ヨット選手権大会開催(1933),▼王貞治(巨人)、1シーズン55本塁打の日本新記録(1964),▼国内で29年ぶりの20世紀最後の金環食観測。沖縄にて(1987)
☆記念日・行事・お祭り
●秋分の日(国民の祝日),●愛馬の日(馬事公苑),●不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)
☆今日の誕生日
▼川平慈英(タレント・1963),▼中山雅史(サッカー選手・1967),▼鈴木杏樹(俳優・1969)
☆クローズアップ!
・秋分の日――祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ
 毎年9月23日頃は、太陽の黄経が180度に達し天の赤道の近くにあるため、春分の日と同様に、太陽は真東から昇り真西に沈み、昼夜の時間がほとんど同じになる。秋の彼岸の中日でもあり「祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ」というのが祝日となった趣旨。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
・再会

・曼珠沙華(まんじゅしゃげ)どれも腹出し秩父の子  金子問兜太(とうた)


☆「偉人たちの一日一言」
【目下の人に対する心得】

目下の人に対する心得の一つとして、
目下の人だからといって、言葉遣いをぞんざいにしないように
─ということでしょう。

これはうっかりすると気付きにくい点ですが、
大体人間の人柄というものは、
その人が目下の人に対する場合の態度、
とくにその言葉遣いによって分かるものであります。

 『修身教授録一日一言』より

※本日9月23日は、『修身教授録』の著者・森信三氏が
 お生まれになった日です。

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【進歩向上の工夫 (2)】
人間に一番悪いのは雑駁とか軽薄とかいうことでありまして、これは生命の哲学、創造の真理から申しましても明らかなことでありますが、これほど生命力・想像力を害するものはありません。また生命力・創造力が衰えると、物は分裂して雑駁になるものであります。これがひどくなると混乱に陥ります。人間で申しますと自己分裂になるのです。そこで絶えず自分と言うものを何かに打ち込んでいくことが大切であります。
☆9月 23(金): 松下幸之助[一日一話]
【永遠に消えないもの】
 高野山にはたくさんの墓があります。その中で一段と目立つ立派な墓は、おおむね大名の墓だそうですか、その大名の墓も、今日では無縁仏になっているものもあるということです。昔は相当の一家眷族を養い、しかも明治になってさらに華族として、財産も保護されるという状態が長く続いたにもかかわらず、そういう変化があったということを考えてみますと、人間のはかなさというものを身にしみて感じます。
 やはり世の中というものは形ではない。いくら地位があり財産があっても、それはいつまでも続くものではない。結局、永遠に消えないものはその人の心であり、思想であり、この世で果たした業績である、そう思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 790日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947 

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