たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎匹見峡

2010-11-18 07:38:10 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:22

☆富士山ライブカメラ(富士市茶畑カメラ) 今朝7:30

★昨夜も雨が降った様だが、その雨も止み今は曇り空となっている。今朝の気温は、風は無いが5℃でやや肌寒かった。気温も10℃を下回ると、朝布団から出るのも辛くなる。この時期の日の出は6:45.日の入り17:00と随分と日が短くなって来た。従って寝るのも早く、朝起きる時間も遅くなってきた。
昨日は、10時頃に自宅を出てR9⇒R488を経由し⇒表匹見峡⇒R191で約90Kmのドライブだった。
天気も自宅を出る時は、晴れていたのだが匹見町に入ってから曇る。観光客の姿も平日のせいか少なく、ゆっくりと紅葉が楽しめた。丁度今が紅葉も見ごろで全体的に紅葉している状態だった。陽射しが無かったので、気温も8℃位で肌寒かった。表匹見峡の紅葉も良いが、何んと言ってもここの渓谷美が素晴らしい!
此処は何回行っても飽きず、お気に入りの観光地である。周辺の紅葉スポットとしては長門峡・三段峡・立久恵峡等々が有るが、中でもこの匹見峡が一番と思う。

☆表匹見峡旧道沿線(昨日のお昼頃)
・匹見峡(ひきみきょう)は島根県益田市匹見町(旧匹見町)に位置する渓谷の総称である。
高津川支流の匹見川による河川の浸食によって形成された渓谷で、道川~匹見間の表匹見峡、その奥部にある裏匹見峡、そして最上流部に位置する奥匹見峡からなる。また、中流広瀬付近には前匹見峡があるが、前者三つと比較すると知名度は低い。
表匹見峡は匹見峡の中枢に当たり、大規模な峡谷美を見せ、徒歩で散策する裏・奥匹見峡と違い、車で渓谷や名勝を見ることが出来るため最もアクセスしやすく、観光拠点にもなっている。裏匹見峡は断崖絶壁が差し迫った勇壮な景観を見せる。下流にはキャンプ場やレストラン、芦ヶ原伸之監修のパズル展示館、巨大迷路が整備されており、観光シーズンには最も賑わう。奥匹見峡は人を寄せ付けない秘境となっており、最も純粋な自然が残っているとともに幾つもの瀑布が見られる。いずれも西中国山地国定公園の指定区域に属する。(ウィキペディア・フリー百科事典)







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【夢を実現する今日の一言】

・「ここからだ!」と言うと、

 「ここから」になる

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過去の出来事・トピックス
・アインシュタイン博士、東京着(1922)
・大日本ホッケー協会創立(1923)
・ミッキーマウス、アニメ『蒸気船ウィリー』で初登場(1928)
・京都駅焼失(1950)
・第1回東京国際女子マラソン開催(1979)

・日本人の心のふるさと“古賀メロディー”―― 古賀政男誕生す(1904)
『影を慕いて』『酒は涙か溜息か』『湯の町エレジー』など、日本人の心をとらえた数多くの“古賀メロディー”を生み出した古賀政男が1904年の今日、福岡県に生まれた。古賀メロディーは、戦争中は軟弱な歌として軍部から嫌われる一方、心のやすらぎが得られるとして戦場の兵隊や国民には支持された。5000曲ともいわれる作品を残した古賀は、人一倍自作への愛着が強く、また感情移入も激しい人だった。森進一の『人生の並木道』のレコーディングに立ち会った時には、若い頃の苦労を思い出した古賀が思わず泣いてしまったというエピソードがある。晩年、色紙によく書いた言葉は「音楽和也」。自分が作った悲しい歌が歌われなくなる世の中、平和な世の中を望みながら、歌謡界の大御所は1978年にこの世を去った。

記念日・年中行事・お祭り
・土木の日(土木学会 tel.03-3355-3441)
 土木の漢字「土→十一」「木→十八」と工学会の創立日が1879(明治12)年11月18日であることから、1986年に制定。

☆本日の誕生日
・ 森進一(歌手・1947)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ウメバチソウ(ユキノシタ科)
・「いじらしい」

b>☆「きょうの一句」

・一つぶの音にはじまる時雨かな  伊藤拍翠(みやび)

~心に響く366の寸言~

 【欲と道】
 
道徳とは人間の小欲を郤(しりぞ)けて
大欲を全(まっと)うすることだ。
欲を離れて道はない。
ただ大志あって、
コセコセした小欲に拘泥(こうでい)せぬだけだ。

   『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月18日 松下幸之助[一日一話]
<民主主義と勝手主義>
民主主義というものは、自分がよければ人はどうでもいい、というような勝手なものでは決してないと思うのです。今日の日本の民主主義はわがまま勝手主義である。勝手主義を民主主義の如く解釈している人が随分あるのではないか、というような感じがします。
 民主主義というものは、自分の権利も主張することは認められるが、それと同時に他人の権利なり、福祉なりというものも認めてゆかなければならない。そういうことをしなかったならば、法律によってぴしっとやられるというような非常に戒律の厳しいものだと思います。それがあってはじめて民主主義というものが保ち得るのだと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 481日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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