ボランティアコーチ

また、明日から寒気が来るらしいですが・・・、
今日は以前から頼まれていた、県立の新旭養護学校・高等部のスキー教室に行きました。
ここは家内が勤務する（仕事にでているから家内じゃないか？）学校で、昨年末から依頼されていました。
どこのスキー教室も指導者が無くて困っておられるようです。
（２０日の月曜も高島小学校に頼まれています。）

また、最近は授業時数の確保等、いろいろな問題もあって校外活動を減らす学校が増え、スキー実習がグンと減りました。
ゆとりのないことです。
先生方のお考えもいろいろとありますので、変化していくことは仕方のないことかもしれません。

養護学校の子ども達とスキーをするのは初めてでしたが、みんな一生懸命取り組んでいました。
無理の無いように、面白みを感じてもらうようにと気を配りましたが、そこそこ楽しんでいたようです。
最後は、ソリの方へ流れた子もいましたが、それ（ソリ）はそれ（ソリ）で良いと思います。
寒いかなと思っていましたが、昼前からすごく良いお天気になって暑いくらい。
すごく焼けてしまいました。
また、先日の故障がまだ響いていて、久しぶりにスキー靴を履いたせいか、左足が午前中からむくんでパンパンでした。
今もまだむくんでいます。
ブーツを思いっきりゆるめて履き、圧迫の無いようにしながら一日を過ごしました。
例のごとく、スキーが終わってブーツを脱いだときの開放感がたまりませんでした。

国境スキー場は、本当に初めての子どもにはちょっといい練習バーンが少ないと思います。
レンタル小屋の前の斜面で小学生が練習していましたが、
スロープの最後が平地とか少しアップヒルだといいのですが、斜度がそのまま続いて終わってるので止まれない。
ネットが張っているけれども、あれではちょっと危険かなと思いました。
と、初心者の指導をする者は少ない平地を求めて近辺に集まってくる。
混雑する。
危ない。
国境さん、一度考えてみてください。

とにかく、自分でコントロールできない人の集合体なので何が起こってもおかしくはない。
ゲレンデが駐車場からすぐなので、すごく便利なスキー場なのですが初めての人にはちと怖いかもしれない。
まぁ、でも誰も怪我しないで一日無事に終わったでの・・・めでたしめでたし。
来年も依頼の声がかかると思います。
体を鍛えておかねば・・・。

疲れたので、早く休みます。