何でしょう？この暑さは。
温暖化が続けば、この先どうなっていくのか？
恐ろしいです。気温、４０℃越えも普通に体感できそうです。
夏祭りに花火、恒例行事も４月の震災でどうなるのか？と思っていましたが、
盆踊りなど復興夏祭りもあり、久しぶりに、夜市で、鳥や牛串、焼きとうもろこしを
買って食べて、花火を見て、いつもの賑わいに元気づけられました。
また、今年は父親の初盆、一周忌を迎え、準備からいろいろ忙しく、
それに加えて、この暑さ、お寺参りに墓参り、本当に疲れます。
この暑さゆえ、次々と予定された行事がつつがなく終わるよう忙しない
対応になってしまいました。
お寺では、とても寒い冬の朝方、父は毛布に包んだ私を抱いて、未熟児で生まれた私の
健康と成長を願って、こっそりお参りしていた話など初めて聴いて、うるっとしてしまいました。
親心、ありがたいです。
親戚、叔母からは、無事に済んで感謝され、住職からは、孝行されましたとお褒め頂きましたが、
私自身は故人を偲ぶという気持ちが後回しになってしまい、父がどう思っているか？
わが子の行動には厳しく、拳骨がでる人でありましたが、基本的には、優しい人だったので、
怒りはしないでしょうが、ちょっと残念がってるだろうなと思いました。
震災で倒壊したお墓も多い中、それでも、お花が供えられ、お参りしてあるのを見た時、
故人を偲び、命のつながりを心で感じること、感謝すること、心のありようが大切なんだと
改めて思いました。