金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

腸腰筋の解放2⃣

2015-02-28 15:38:41 | 治療
腸腰筋へのアプローチ方法の続きを紹介します^_^


あくまで私のアプローチの仕方です😗




アスター⭕️⭕️
(ASTR:Active Soft Tissue Release)


特定の軟部組織(筋、筋膜、靭帯等)を局所的に圧迫伸張(フック)を加えて固定し隣接した関節に自動、もしくは他動運動を行わせ伸長、ストレッチをかける手技です😊

腸腰筋に対しては私は背臥位、たまに側臥位で行います✨


効果はバツグン‼️‼️‼️😳

かなりキレ良く効きます‼️


ただ‥患者さんに痛みが伴うことが多いというのがこの手技のデメリット😭

フックをかけて無理矢理伸ばすのだから痛いんですよね(>人<;)


リハビリ意欲が強い人には使いやすいですが、痛みに弱い人には使いにくい所がありますね💦





スイッチバック⭕️


最近注目しているテクニックです😳

某先生のDVDも買わせて頂きまだ私も勉強中であります( ̄^ ̄)ゞ

某先生はすばらしく勉強されているみたいでいつも治療の参考にさせて頂いております✨


おそらく筋膜ラインを利用し関連した筋肉と一緒に筋紡錘の入力を下げたまま選択した筋を伸長運動に移行させ一気に解放させる?

こんな感じだと思うんですが‥

間違っていたらすいません😓

このテクニックは筋膜ライン全体を解放できるのでコンディショニングには最適ですね^_^

ただ少し難しく、複雑な為術者の知識と技術がもちろん必要です💦

術者への負担も大きいですね😓

さらに全身を動かすので何処かに障害があると使いづらい部分はありますね💦

続きはまた後ほど‥


つづく