少し寂しい

私が通っていた小学校の前を久々に通りました。
なつかしいな～と思うと同時に
開発の嵐によって周りがかなり変わっていたので
少し寂しくなりました。

小学校の裏には小さな裏山があったのですが
裏山がなくなって家が建っているのです

小学校の裏山は、多分いつでも誰でも入れたと思うのですが
なんとなく怪しい雰囲気があり
私は大人と一緒でないと行く気がしませんでした。
それでも
理科の時間に虫や植物を探しに行ったり
図工の時間に画用紙で虫の家を作って裏山に置いてきたりと
（今思うとただのゴミなんだけど、そのときは真剣だったのよねｗ）
結構楽しい思い出もあるのです。
それが跡形もなくなくなってるんだもん。
開発業者も、もっと考えればいいのにっと思っちゃいました。

けどさ～
裏山って小学校の校庭に面しているので
子供の声が結構うるさいと思うんだけどなぁ。
クレーマーが住んでいて、授業以外で校庭で遊んではいけない
なんて決まりが作られていたら切ない

古き良きものを残しながら、開発をするのは至難の業ですね。
人口は減っているのに　どんどん開発しているので
大分市はどこに向かっているのだろうとよく思います。