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ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

ドイツ

2013年01月02日 19時44分00秒 | ノンジャンル
ドイツで、観光名所を観るのも楽しいのですが、町中のいろんなところを見るのも楽しいです。たとえば、花。
地下鉄の中や、駅の中にも花やさんがあって、もちろん、同じような花を売っているのですが、たまに、見たこともない花があります。チューリップも一つの茎から花が三つついていたりして、え~って感じです。で、写真で見たこともない花を撮影してきました。

ドイツの家は、5~6階だてが主流で、通りに面したところに、ドアがあり、ドアのカギをあけて、建物の中に入ります。すると通路があって、階段が続きます。建物の裏側にゴミ置き場や、自転車置き場があります。まったく表からは見えません。住人以外は、勝手に入れないし、きれいなところしか、前からは見えません。日本の団地は、表側も裏側も見えますけどね。ゴミの収集なんかはどうしてるのかなあと思います。

いろいろと面白いことがあって、SバーンやUバーンには、改札口がなく、出入り自由です。要するに切符をチェックする場所がないのです。果たして、どれくらいの人がちゃんと運賃を払って乗車しているのかなあと思います。でも昔むかしフランスの電車の出口で、同じく改札がないために、切符がそこら中に落ちていたのを見ましたが、それもありませんでした。私たちには、期間定期みたいなチケットを娘が買ってくれたので、ずっと切符は持ったままでした。突然チェックをする人もいて、切符を持っていなかったら罰金だそうですが、一週間の期間一度も会いませんでした。悪気はなくても、チケット持ってなくても、平気でのってしまいそうです。

スーパーでは、袋はくれません。ペットボトルのからボトルは、持っていくとお金が返ってきます。環境を大切にしているかと思えば、一方では、道にたくさんのゴミが落ちていたりもします。こんなところで、ボランティア清掃したら、やりがいあるなあというくらいたくさん落ちています。

まあ、所変わればですね・・・。でも、靴のまま住居に入っていくのと、家の中や道路が暗いのにはちょっとねえ・・・・。娘の部屋に入って、一番買ってあげたくなったのは、照明器具です。

野菜も、少し雰囲気の違う感じもあって、白菜などは、ちょっとこぶりでした。おもしろいですね。

日本のよさが再発見されました。成田空港のトイレは、きれいし、多機能だしもちろん、チップはいらないし・・・で、やはりよかったです。

WEBカメラ

2013年01月02日 19時37分00秒 | ノンジャンル
娘と空港で合流したとき、娘とはスカイプでしょっちゅうしゃべっていたので、それほど久しぶり~という感じではなかったのですが、娘は、「お母さんの顔を見ていないから、久しぶりやわ。」というので、ああそうかと思いました。
娘の方には、WEBカメラがついていて、部屋の様子や、きている服や表情もよくわかったのですが、私の方には、マイクしかついてなくて、まったく様子が映らないのです。
娘は、こんなコート買ったよとか、手袋買ったよと見せてくれたのですが、私の方は、まったくでした。
ってことで、WEBカメラを買うことにしました。「じゃあ、明日見に行こうかなあ」というと、娘がスカイプで自分と同じWEBカメラの情報を送ってくれて、その場で注文となりました。ってことで、すぐに二日後には、到着。なんと早いことか。

便利ですね。コンピューターの画面を見せてくれたり、ファイルを共有したり・・・・スカイプが無料っていうのが、とても魅力です。

あけましておめでとうございます

2013年01月02日 00時47分00秒 | ノンジャンル
久しぶりの更新となりました。
みなさんおめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末には、娘の住むベルリンに行ってきました。
一人旅はいやなので、いやがる夫を説得し(海外旅行は好きでなく・・・)パスポートをもう一度とってもらって、何とか一緒に行くことになりました。

娘は、大変歓迎してくれて、ベルリンの案内をしてくれました。
ベルリンテーゲル空港に着くまでは、緊張していましたが、娘と合流してからは、
安心してついていったらいいので、助かりました。
ホテルのチェックインや レストランでの注文等、すべて娘がしてくれたので、
逆に何もせず、ついて歩くだけで、まったく覚えようとしないのでだめでしたけど。

素敵なところもいっぱいあったし、素晴らしいオペラも観たけれど、
何よりもよかったのは、家族で一週間一緒に過ごせたということでした。
娘を送り出すときは、出発日までカウントダウンして、寂しくなっていったけれど、
今回は、逆に娘の方が私たちが帰国する際に寂しかったようです。

娘がお世話になっている大家さんにもお会いしたし、通っている学校も見に行きました。
近くのスーパーの様子も見たり、生活環境をみて、安心することができました。
とても楽しい一週間でした。

娘のドイツ語の上達ぶりには、びっくりしました。もちろん、それなりに・・・でしょうが、ちゃんとホテルの人とのやりとりや、お店の人とのやりとりができていたので、
勉強の成果を感じることができました。

身内で言うのもなんですが、家で炊いたご飯で梅おにぎりを作ってきてくれたり、
重いスーツケースや荷物を率先して運んでくれたり、ちょっとしたバスやトラムの時間待ちに水を買いに走ってくれたり・・・といろいろ優しく気遣ってくれたことも嬉しかったです。

無事に帰りついたら、年明けでしたが、いい冬休みをおくれて、嬉しかったです。
やっぱり、家族っていいですね。