2018年2月別府旅行、1日目その4です。
地獄巡りの4ヶ所目、海地獄を見終わったところから再開です。
■鬼石坊主地獄
さて、海地獄も見終わったことですし、別行動組の後を追いますかね。
ええっと……おや?
看板に、「鬼石坊主地獄」という文字が。
いやいや、先ほどの「山地獄」のように、7地獄には含まれない地獄かもしれません。
ここは地獄巡りのスタンプ台紙で確認してみましょう。
…あるし!!
地獄が1ヶ所ではなく別の場所にもあることは知っていたので、てっきりこの界隈には4地獄しかないと思っていましたが、まさかまさかの5ヶ所目もあったのですね。
となれば早速行きましょう。
2002年から今の形になったようですね。
ぼっこぼこと粘性の高い泥から気泡が上がってきます。
柑橘が浮かべてある足湯。
さすがに雨の中、露天では使用するのは厳しいですね。ここを回っているうちに雨が上がってくれましたが、とはいえ座る場所がびしょ濡れですからね。
■帰り道
さて、今度こそ見終わりました。
雨が上がったので写真を撮りやすくなったのですが、残念ですね。
……おお、山に雪がある。
鬼石坊主地獄を出た辺りにあった売店でAさんなどはソフトクリームを賞味していましたが、私は案外プリンでお腹がふくれていたため遠慮。
さあ、戻りましょうか。
ここで徐々に温室組もバラバラに。
とりあえず見つけた妙なものを。
この場合、「素人」を売りとした効果はあるのでしょうかね?
鉄輪地獄地帯公園の友好祈念碑
かまど地獄の近くから、鬼山地獄方面。
鬼山地獄の横道にいた猫たち。温泉には猫が似合いますね。
みゆき坂の終点からいでゆ坂を見る。
その2で書いた、地獄蒸し工房鉄輪の横にある足湯スポット
ここでは足湯と、足蒸しがあります。
足蒸しは、『ブラタモリ』で見たやつですね。というかひょっとしてこの建物か?
写真は撮り忘れましたが、早速足蒸しにトライです。
※イメージをお伝えするため、この後出てくる別の広場で撮影した写真を掲載します。
椅子に座って、温泉の蒸気が充満した空間へ足を入れます。
足を入れたら木製のふたを足にかぶせます。
と、やってみましたが……なるほど、タモリさんの言うとおり、とても熱い!
ふたを外すと多少蒸気が抜けるので温度が下がりますが、それでも少ししたら我慢できなくなりました。(周りの人へも影響するので注意)
少しの間でしたが、足がすごい暖まって、赤みが差してますね。
さあ、ついでに足湯。
ふう、ちょうどよい。
ここでAさん・Bさん・Dさんも足湯につかってましたので、合流します。
Cさんはいなかったから、もう宿かな?
連れだって足湯を後にしますが、私だけ速攻で脇道に逸れます。すまんな!
道を逸れたところにちょっとした広場がありまして、これは「湯かけ上人」(一遍上人)。
鉄輪温泉は一遍上人が開いたのだとか。
さらに帰る道すがら、なんとも温泉地という趣のものが。
さあ、ようやく帰ってきました。
余談ですが、2階手前の窓がCさんと私の部屋、2階奥の窓がAさん・Bさん・Dさんの部屋です。
本日の観光はおしまい。
あとは宿の温泉と、夕食を待つのみです。
続く
地獄巡りの4ヶ所目、海地獄を見終わったところから再開です。
■鬼石坊主地獄
さて、海地獄も見終わったことですし、別行動組の後を追いますかね。
ええっと……おや?
看板に、「鬼石坊主地獄」という文字が。
いやいや、先ほどの「山地獄」のように、7地獄には含まれない地獄かもしれません。
ここは地獄巡りのスタンプ台紙で確認してみましょう。
…あるし!!
地獄が1ヶ所ではなく別の場所にもあることは知っていたので、てっきりこの界隈には4地獄しかないと思っていましたが、まさかまさかの5ヶ所目もあったのですね。
となれば早速行きましょう。
2002年から今の形になったようですね。
ぼっこぼこと粘性の高い泥から気泡が上がってきます。
柑橘が浮かべてある足湯。
さすがに雨の中、露天では使用するのは厳しいですね。ここを回っているうちに雨が上がってくれましたが、とはいえ座る場所がびしょ濡れですからね。
■帰り道
さて、今度こそ見終わりました。
雨が上がったので写真を撮りやすくなったのですが、残念ですね。
……おお、山に雪がある。
鬼石坊主地獄を出た辺りにあった売店でAさんなどはソフトクリームを賞味していましたが、私は案外プリンでお腹がふくれていたため遠慮。
さあ、戻りましょうか。
ここで徐々に温室組もバラバラに。
とりあえず見つけた妙なものを。
この場合、「素人」を売りとした効果はあるのでしょうかね?
鉄輪地獄地帯公園の友好祈念碑
かまど地獄の近くから、鬼山地獄方面。
鬼山地獄の横道にいた猫たち。温泉には猫が似合いますね。
みゆき坂の終点からいでゆ坂を見る。
その2で書いた、地獄蒸し工房鉄輪の横にある足湯スポット
ここでは足湯と、足蒸しがあります。
足蒸しは、『ブラタモリ』で見たやつですね。というかひょっとしてこの建物か?
写真は撮り忘れましたが、早速足蒸しにトライです。
※イメージをお伝えするため、この後出てくる別の広場で撮影した写真を掲載します。
椅子に座って、温泉の蒸気が充満した空間へ足を入れます。
足を入れたら木製のふたを足にかぶせます。
と、やってみましたが……なるほど、タモリさんの言うとおり、とても熱い!
ふたを外すと多少蒸気が抜けるので温度が下がりますが、それでも少ししたら我慢できなくなりました。(周りの人へも影響するので注意)
少しの間でしたが、足がすごい暖まって、赤みが差してますね。
さあ、ついでに足湯。
ふう、ちょうどよい。
ここでAさん・Bさん・Dさんも足湯につかってましたので、合流します。
Cさんはいなかったから、もう宿かな?
連れだって足湯を後にしますが、私だけ速攻で脇道に逸れます。すまんな!
道を逸れたところにちょっとした広場がありまして、これは「湯かけ上人」(一遍上人)。
鉄輪温泉は一遍上人が開いたのだとか。
さらに帰る道すがら、なんとも温泉地という趣のものが。
さあ、ようやく帰ってきました。
余談ですが、2階手前の窓がCさんと私の部屋、2階奥の窓がAさん・Bさん・Dさんの部屋です。
本日の観光はおしまい。
あとは宿の温泉と、夕食を待つのみです。
続く
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