ここも<秘境駅>??
JR伯備線に不思議な<駅>があるんじゃそうな・・
<駅>はあるんじゃけど、1日に1回も列車が止まらんそうな・・
列車の止まらない駅・・・
何じゃ、そりゃ!?
幻の駅??
どうしたんじゃろ?
はは~ん!
土讃線の坪尻駅みたいなとこで、
昔は乗客もいたけど、だんだん人口も減り、
マイカーも増えて、とうとう乗客がいなくなった・・
で、無人の駅とホームはそのまま・・・
普通列車だけど、<通過>する・・・
時刻表をみると、確かに<通過>ばかりでした。
現場検証じゃ!
伯耆大山駅 ・・・備中神代駅ー布原駅ー新見駅・・・ 倉敷駅
布原駅は、倉敷側からいうと、
伯備線<新見駅>のひとつ向こうの駅です。
そのもうひとつ向こうは<備中神代駅>。
<備中神代駅>は分岐駅で伯備線は北へ、
起点駅である芸備線は南西へと、分かれます。
つまり、<新見駅>と<備中神代駅>の間の<駅>です。
<新見駅>と<備中神代駅>の間は、約5Kmです。
新見市街地より、
県道8号で、山の中へ入っていきます・・・
すごい道です・・。
道に迷います・・・
よくある事です・・・
視界が開けてきました。
出たーーー!
↑ こちら側(北)の山は575m。
あちら側(南)の山も581m。
↑ 新見市正田(しょうでん)で、高梁川に合流する<西川>。
奥は上流<備中神代駅>側。
↑ 白い建造物は設備です。
駅舎はすでに取り壊されています。
↑ <備中神代駅>方面と、そのホーム。
↑ 向こうは<備中神代駅>方面と、新見方面行きのホーム。
(反対側のホームより)
↑ 向こうは<新見駅>方面と、備中神代行きのホーム。
(反対側のホームより)
あれ~!?
時刻表がありますよ~
ん??
芸備線??
布原駅は、<新見駅>と<備中神代駅>の間、
約5Kmの間にある伯備線(倉敷ー伯耆大山)の元布原信号場
(昭11年)で、当時は、<駅>ではないので通過していました。
昭和62年、国鉄からJRになった時に、
<駅>に昇格したそうです。
その名残でしょうか?
伯備線においては、<布原駅>は存在しますが、
全列車、通過するそうです。
(幻の駅じゃな!)
元が信号場(列車の待合所?)ですので、
乗客数もほとんどゼロらしいですが、
芸備線が、<備中神代駅>の東約5Kmの<新見駅>まで
乗り入ているため列車は、この駅を通ります。
その芸備線では、快速列車は通過しますが、
普通列車は停車します(1日平均上り5本、下り5本)。
ですので、芸備線においては、<駅>ですね。
ここは、ある時期、
SL、D51三重連で、県下一有名になりました。
そのことは少し知っていたのですが、
写真を撮るようになり、
あるところで、詳しく知る事となりました。
餘部鉄橋を初めて訪れた時のような<感動>でした!
↑ おとなりの備中神代駅のホーム。
あれれ・・
伯備線のホームなんでしょうか・・?
次の駅は、<新見>となっています・・・!!
ガハハーー!!
あ~楽しかった!
お腹が空いたので、
道の駅鯉が窪で、千屋牛牛丼、ざるそばをいただき、
倉敷への帰路に着きました。
JR伯備線に不思議な<駅>があるんじゃそうな・・
<駅>はあるんじゃけど、1日に1回も列車が止まらんそうな・・
列車の止まらない駅・・・
何じゃ、そりゃ!?
幻の駅??
どうしたんじゃろ?
はは~ん!
土讃線の坪尻駅みたいなとこで、
昔は乗客もいたけど、だんだん人口も減り、
マイカーも増えて、とうとう乗客がいなくなった・・
で、無人の駅とホームはそのまま・・・
普通列車だけど、<通過>する・・・
時刻表をみると、確かに<通過>ばかりでした。
現場検証じゃ!
伯耆大山駅 ・・・備中神代駅ー布原駅ー新見駅・・・ 倉敷駅
布原駅は、倉敷側からいうと、
伯備線<新見駅>のひとつ向こうの駅です。
そのもうひとつ向こうは<備中神代駅>。
<備中神代駅>は分岐駅で伯備線は北へ、
起点駅である芸備線は南西へと、分かれます。
つまり、<新見駅>と<備中神代駅>の間の<駅>です。
<新見駅>と<備中神代駅>の間は、約5Kmです。
新見市街地より、
県道8号で、山の中へ入っていきます・・・
すごい道です・・。
道に迷います・・・
よくある事です・・・
視界が開けてきました。
出たーーー!
↑ こちら側(北)の山は575m。
あちら側(南)の山も581m。
↑ 新見市正田(しょうでん)で、高梁川に合流する<西川>。
奥は上流<備中神代駅>側。
↑ 白い建造物は設備です。
駅舎はすでに取り壊されています。
↑ <備中神代駅>方面と、そのホーム。
↑ 向こうは<備中神代駅>方面と、新見方面行きのホーム。
(反対側のホームより)
↑ 向こうは<新見駅>方面と、備中神代行きのホーム。
(反対側のホームより)
あれ~!?
時刻表がありますよ~
ん??
芸備線??
布原駅は、<新見駅>と<備中神代駅>の間、
約5Kmの間にある伯備線(倉敷ー伯耆大山)の元布原信号場
(昭11年)で、当時は、<駅>ではないので通過していました。
昭和62年、国鉄からJRになった時に、
<駅>に昇格したそうです。
その名残でしょうか?
伯備線においては、<布原駅>は存在しますが、
全列車、通過するそうです。
(幻の駅じゃな!)
元が信号場(列車の待合所?)ですので、
乗客数もほとんどゼロらしいですが、
芸備線が、<備中神代駅>の東約5Kmの<新見駅>まで
乗り入ているため列車は、この駅を通ります。
その芸備線では、快速列車は通過しますが、
普通列車は停車します(1日平均上り5本、下り5本)。
ですので、芸備線においては、<駅>ですね。
ここは、ある時期、
SL、D51三重連で、県下一有名になりました。
そのことは少し知っていたのですが、
写真を撮るようになり、
あるところで、詳しく知る事となりました。
餘部鉄橋を初めて訪れた時のような<感動>でした!
↑ おとなりの備中神代駅のホーム。
あれれ・・
伯備線のホームなんでしょうか・・?
次の駅は、<新見>となっています・・・!!
ガハハーー!!
あ~楽しかった!
お腹が空いたので、
道の駅鯉が窪で、千屋牛牛丼、ざるそばをいただき、
倉敷への帰路に着きました。
線路と駅らしいものが見えた時は、
感動!でした!
ここも秘境駅じゃな!