敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

ハチミツ~櫻の再園3

2018年02月11日 | 制作公演関連
J-Theater『櫻の園 Japan Mix』は
不朽の名作『桜の園』を翻案、
現代の日本に置き換えた舞台だ。

広大な土地を女主人が所有する
その本線は外さないけれど、
養蜂業でかつて栄華を極めた等、
少しいじってあるところも見処。

『仮名手本忠臣蔵』を上演した
浅草で、たまたまた見つけて

都内のハチミツ屋さんの看板。


で、昨日の続き。

ダブルキャストはほかにも。
年老いたフィールス役を
伊谷厚彦と内藤美津枝で演じる。

今やJ-Theaterに欠かせない伊谷。
独特のテンポで芝居に与える
アクセントは今やJ名物のひとつ。

かたやJ-Theater初出演の内藤は、
流山児祥率いる「シアターRAKU」
(昨年11月、楽塾から改名)で
長らく活躍するトリッキーな役者。
縦横無尽に舞台を掻き回す働きを
期待せずにはいられない。

掻き回し役がもう一人。
ついてない男・エピホードフ
(本作では榎本忠志)の鈴木将之。
彼もJ-Theater初出演。
クレバーな役者が180度逆の
何をやってもうまくいかない
事務員としてサイドを切り裂く。

2015年版では、酒田真弓が演じ、
鋭いクロスを供給した、近郊の地主
ピーシチク(同・箕輪明美)。
今回は伊谷とともに、J常連の
篠崎旗江が務め、守備陣を束ねる。
センターバックで最後方から
芝居を引き締める。

彼女ととにディフェンスに汗する
シャルロッタ(同・柴田香織)も
ダブルキャスト。
Sunnyとかんな・レイシー。
どちらも日本人です(^_^;)



最後にイケメン二人を。

熱く日本の未来を語る近石透
(原作ではトロフィーモフ)に
結城裕人。彼の所属する
「劇団わが町」はこの作品の舞台
新百合ヶ丘を拠点としている。

伊芸瞬は八島祐介(同・ヤーシャ)。
トロフィーモフとは対照的に、
世の中を器用に生き抜きこうとする。

以上15人の役者でお届けします。

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