敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

朝日のようにまっさらな初稿

2019年01月12日 | 俳優座
劇団俳優座の2019年第一弾
『血のように真っ赤な夕陽』の
初稿が1月6日に届いた。



以下のように、演劇界で次々と
新作や再演作が掛かる作家
古川健(劇団チョコレートケーキ)の
書き下ろし、ホカホカ。

Pカンパニー
『拝啓、衆議院議長様』(本年2月)

文学座アトリエの会
『かのような私~或いは斎藤平の一生』
(昨年9月)

ON7『その頬、熱線に焼かれ』
(同年7月)

トム・プロジェクト
『Sing a song』(同年2月)

劇団昴ザ・サード・ステージ
『幻の国』(17年9月)

青年座『旗を高く掲げよ』
(同年7月)

ほんの一握りを挙げただけでも
その活躍ぶりが鮮明だ。

その翌日、後援会の発売日。
出演者も電話をとって、
公演への実感が増した。

一般発売日は15日となる。
冒頭「初稿」と書いた。
これから作家と演出等で話し、
更に磨きあげて決定稿を目指す。

    

そうそう。
原稿が手書きでなくなって久しい。
いや。
まだ己の手で書いている作家は
いるとは思うし、下書きは自筆、
パソコンで清書しつつ推敲する、
というタイプもいるだろう。
いずれにしろ。
昨今、戯曲はデータで届く。
それを役者にも転送するから、
ペーパーレスには寄与している。

勿論、紙で欲しいという声は多い。
そして、決定稿は台本印刷する。
現場で入る直しを書き込むには、
まだ、紙が便利である……。

それも2019年の話で、将来は
赤(まあ実際は黒で直すけど…)
も今よりもっと入れやすくなり、
役者がタブレット持って稽古
・・・なんて時代も来るのか。
いや既に。
小劇場では実際そうなっている
処もあると、噂ではきく。

話を戻す。
社会派と言われる古川氏。
今回は「満蒙開拓団」を捉えた。
俳優座らしいテーマとも言える。

掛け算で、新しい地平を拓く!
そんな思いで創っていきたい。

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