敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

大きな窓から刺さるのは何色の光か?

2018年11月01日 | 俳優座
2018年11月1日。

今日から劇団俳優座演劇制作部の
末席に加わることになった。
取り急ぎ、ご報告並びにご挨拶。

1944年創立の、新劇界の雄。
「文俳民」といえば文学座と民藝、
そして劇団俳優座である。
青年座、東京演劇アンサンブル、
仲間など「衛星劇団」と呼ばれる
分派した創造団体多数。
日本の演劇は勿論、映画やテレビの
歴史に名を刻む名優も数えきれない。

・・・のだけれど。
それを背負える力はないから、
気張らずに自分のペースで
足手まといになりつつ……
ただこれまで通り、一所懸命、
フリー時代と変わらずにやっていく。

早速、三日に神奈川演鑑連、
四日五日は九州演鑑連の総会。

思えば、東演という新劇界では
小ぶりな劇団にお世話になり、
卒業して何やかや九年も経った。

十年一昔。
浦島太郎みたいなものだから、
まずは亀を助けるところからか…。

ただ亀は亀でも苛められている、
それも「子供」にだからな……
この少子化の時代に見つかるかな?

と与太話をしていられるのも
今だけだろう……。
八日には第337回公演が開幕し、
来月には次回作も控えている。

まずは『われらの星の時間』
鈴木聡の戯曲を佐藤徹也が演出。
11月8日~18日、俳優座劇場にて。

五階稽古場で芝居創りは大詰め、
六階の制作部も熱を帯びている
・・・ことだろう。
明日からなので推量に留める。

四月に『首のないカマキリ』を
単発でお手伝いした際には、
窓から春の日射しが差していた。

六本木のランドマークの一つ、
俳優座劇場の上に、劇団がある。
(余談だが、劇団俳優座と
俳優座劇場は別会社だ)
地下には居酒屋。おっと、
劇場ロビーとともに一階には
英国風パブの「Hub」もある。

劇場入口が面した大通りの
真裏に伸びる細い路地。
各種事務所、エステサロンに
飲食店などのテナント棟は
普通に考えたら別の建物だ。
が。
六階のテラスで唯一繋がる。
つまり。
演劇制作部や映画放送部のある
フロアの窓は外に向いて広い。
そうしてそこからは、半年前とは
異なる光が降っているに違いない。

まずは地下鉄の定期券を買おう。
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