敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

はちかん旅日誌5~江別篇

2019年09月12日 | 俳優座
『昨日、悲別で』というドラマに
僕は随分ハマっていた……
それはともかく、北海道には
「別」のつく土地が多い。
その一つ、江別での公演が、
9月11日夜、江別市大麻の
えぽあホールにて。

悲別は架空の町だけれど、
「別」はアイヌ語の「川」。
石狩平野の中央に位置する「江別」は
「チョウザメのいる川(ユベオツ)」
と、ブリタニカ国際大百科事典は説明。
けれども。
「膿のように濁った川(イエッペ)」
「大事なところへの入り口(イプッ)」
など、由来は複数あるようである。



弊ブログに、こんな写真などと既述したが、
宿泊は札幌。10日に入札し、
快速で一駅の大麻駅へ移動。
ちなみに読みは「おおあさ」。
「たいま」ではありません。





さて、江別演劇鑑賞会。
『八月に乾杯!』を終え、来年二月の
劇団民藝公演『集金旅行』をもって
会の幕を引くことが決まっている。

だけれど。
江別は会員数を増やして、
我々を迎えてくれた。会員も皆、元気。


会場のラックを見ても、
音楽に特化していることが解る。
客席も反響を意識した壁。
それから。
この地の特産品の煉瓦を
強調したデザインだった。

楽器や歌唱は響くのだけれど、
芝居において台詞は割れがちになる。
しかし。
百戦錬磨のベテラン二人、
岩崎加根子・小笠原良知の
経験とテクニックで、それを凌駕!

そうそう。
創立75年の俳優座はベテランは勿論、
未来のスターも育成し続けていて、
その一人、研究所二年のMのご尊父が
楽屋に挨拶にみえられた。

また、帰りの電車では、
搬出をお手伝いいただいた会員さんと
偶然一緒になり、「旅日誌2」で書いた
京増のその後を少し聞くことが叶い、
個人的にはとても嬉しかった。



明けて12日。
スーパーおおぞらで釧路へ……。
いよいよ巡演の最終公演地に。

トマムや帯広などの風景を
眺めながら向かっている。






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