敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

トウキョウサクラトラム

2018年03月12日 | 制作公演関連
3月11日。
未曾有の大地震から7年。

僕は新宿の地下にある劇場で
雷ストレンジャーズ『父』千秋楽。

ストリンドベリの作品。
彼はスウェーデンの人。
北欧にある王国も我が国同様に
資源が乏しく、電力の素は
水力と原子力で賄っているらしい。
・・・おっとっと、話の流れから
ついエネルギー問題になりかけた。




カミストの公演は好評のうちに幕。

簡素な美術に見えた舞台だが、
実は劇場の黒い壁を塗り替える
という大胆な「大道具」だった。
なのでバラシは塗り戻し(上の写真)
に多くの時間を割いた。
下がアフターでございます。



明けて今日から。
日韓演劇交流センターの
『ぼんくらと凡愚』『クミの五月』
二組の稽古が本格始動した。

その稽古場に向かう副都心線、
車内アナウンスに驚いた。
「次は雑司ヶ谷、雑司ヶ谷。
トウキョウサクラトラム・
都営荒川線にお乗り換え……」

と、とうきょうさくらとらむ?

きっとこれまでも耳にしていたはず、
でもまるで意識されなかった……。
いったい、いつから?



そんな衝撃を受けつつ花伝舎へ。
『ぼんくら~』は、まずテキレジ。
リーディングなのでト書きも読む。
その細かい分担も決めながら、
上演に向けた「台本作り」。

かたや『クミ~』は映像鑑賞
・・・光州事件の史料館(韓国)
で配布しているというDVD・・・
全南大学に押し寄せた戒厳軍。
その照準がデモ隊だけでなく、
一般人にまで広がったことで、
ついに市民との全面対決に至る。
証言する当時者の言葉、写真、映像。

これまで日韓両国で隔年開催だった
「韓国現代戯曲ドラマリーディング」
(隣国でのタイトルは当然ながら
「現代日本戯曲ドラマリーディング」)
からスピンオフした「エクストラ」
シアタートラムにて、3月23日~25日。

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