敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

四分の三を過ぎて~『心の嘘』916

2020年09月15日 | 俳優座


左から松本潤子、斉藤深雪、
安藤みどり、飯見沙織。
劇団俳優座No.342『心の嘘』
華やかな女優陣。


気づけば、今日の本番を無事終えれば
残りは5ステージとなる。
サム・シェパードの、
鹿肉のように噛み応えのある
舞台の終幕が近づいてきた。

さて、そんな9月16日、
14ステージ目はアフタートークデー。
終演後に本作のドラマトゥルク
森本道孝・大阪大学准教授をゲストに
出演者の斉藤、安藤とのクロストーク。
(進行は制作チーフの狩野が務めます)

さて、どんな話が飛び出すやら。



ここで改めてキャスト紹介。

赤いシャツにGパンの安藤演じるベス。
左端のワンピースの松本が母親のメグ。
その隣の斉藤は、ベスの義母ロレイン。
そうロレインの長男ジェイクと、
ベスは結婚している。
ジェイクの妹・サリーが飯見。
彼女は、ロレインの末娘でもある。

少々ネタバレになるが……
この二組の母娘は劇中、交わることがない。
メグとロレインはモンタナ州で、
ロレインとサリーはカリフォルニア州で、
それぞれに生きている。

そう、この舞台は、まさに「生きている」、
その言葉が似つかわしい。
決して爽やかでなく、涙することもない。
けれども、心に何かが湧く。
……湧くというか、例えば吹雪の中、
靴に雪が染み入るような「感動」。
それは、一般的な感動ではないが、
心を揺さぶる「何か」!



随分と抽象的になってしまった。
でも劇場で、この作品に出会えば、
きっと納得がいくと思う。
とても濃厚な約二時間四十分。

一幕:約一時間二十五分
(休憩十五分)
二幕:約一時間。


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