敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

JJCとMBEの千秋楽

2018年10月28日 | 制作公演関連
10月最後の週末を下北沢と両国で過ごした。

劇団ジャブジャブサーキット
第59回公演『ビシバシと
叩いて渡る イシバシ君』が
シモキタのザ・スズナリにて。

私が主宰するTHEATRE-THEATERに
かつて所属していた女優で、
今は藤枝で暮らす愛が観に来て、
地元の銘菓をくれた。



話を本題へ。

あえて大仰な芝居を嫌う、はせ作品。
今回の『ビシバシ~』は、
いつにも増して何も起こらない系
・・・いや実は、物語は深いのだ。
ただ、見た目の派手さはないし、
筋だけを追えば「え? 何??」と
思うのは確かな・・・舞台。

来年60回記念公演を控える
JJCは創立から30年超。
その間にスタイルも変わったし、
長い歳月のなかでメンバーも
入れ替わってきた。
最近は達者なベテランと
フレッシュな老若男女幅のある
若手(?)を融合した座組で、
その調理の仕方が絶妙な、
「はせシェフ」の演出が冴える

特に今回の『ビシバシ~』は、
サラダ感の強い芝居だった。
お洒落なカフェで出されるような
素材を生かした野菜に、
カリッと揚げたベーコンや
炒った豆類を組み合わせたサラダ。

かたやM.B.Eプロジェクト
『喪服の似合うエレクトラ』は
二つのカンパニーの初ジョイント。
俳優陣もバラエティに富み、
これも料理に例えるなら、
血の滴る牛のステーキ。
しかも輸入の歯応えの凄いやつ。

とにかく対照的な作品ではあった。
他にも・・・上演時間は
一時間半ちょいと四時間。
現代日本と南北戦争時のアメリカ。
ネオミステリーと家族の愛憎
・・・というように。

それはそうと。
ハロウィンは終わりましたか?
公演中、そこかしこに血まみれな
仮装をした人々を見かけた。

JJCの劇中に登場する、
映画製作をするチームも、
ハロウィンみたいないでたち。
今年、大ブレイクした超低予算の
「アレ」を意識しているのは明らか。
そしてM.B.Eの演出家が、近々
「映像甲子園」・・・字面から
判るとは思いますが、高校生の
「映像の全国大会」・・・の
審査員で、くだんの映画監督と
御一緒するらしい。

話がズレたところでおしまい。
それぞれの作品について、少しく
詳しく書くのは改めて……。

末筆ながらご来場やご支援頂き、
まことにありがとうございました。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« JJC初日とMBEゲネ | トップ | 小さな窓から覗く秋空が薄い青。 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

制作公演関連」カテゴリの最新記事