敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

しんねんど

2018年04月05日 | 身辺雑記
新年度である。

四月五日、六日といえば始業式や
入学式が多く催される日でもある。

きのう。
JRのホームでのヒトコマ。

「は~い、高円寺駅。四番。
四番ホームです。チュウオウライン。
オレンジ色の電車(と、ちょうど
下りホームに走ってきた車体を差し)
オレンジ! OK?(言いながら
パンフレットを開いて掲げ)
さっき渡したパンフレット開いて。
ここ、コーエンジステーション。
ここ(と隣の女性のパンフに丸印。
さらに隣の女性にも同様に)
ここ。高円寺から一駅でーす」

その声を掻き消すようにアナウンス。
オレンジのラインの入った上りが
やって来るのを報せる駅の放送。

「は~い。乗りま~す!」
とアジア系の若い娘十人弱を誘導。

ここまで書けばお分かりだろう。
ベトナムやネパールなどから
この春にも留学生が大量にやってきて、
星のかずほどある語学学校の、
恐らくは寮から学舎へのルートを
チューターが案内しているところに
たまさか出くわした、の図である。

新年度である。

ビッグシティー・トウキョウで
新生活をスタートするのは外国人
ばかりでなく日本各地からも……。
だから。
まもなく学部学科の一年坊を連れて、
例えば神田神保町の専門書を
巡るオリエンテーションなんぞも
大学では始まるわけなのである。

しんねんどである。

芝居の世界にもニューフェイス多数。
役者もだし、スタッフも……。

また、ちょいと考え方を変えれば。
「新作」に取り組むことは、
右も左も判らない若人がキョロキョロと
どちらの道が正解かを考える、
初々しい姿に似ていなくもないのだ。
時には間違いに気づいて、分岐点に帰ったり、
行きつ戻り歩みを進めるのだ。
信念をもって、粘りつよく深めて、
良い舞台を創りあげるのだ!

信念do、深粘do、である。

例年なら、ピッカピカの一年生の
体には大きすぎるランドセルに
ピンクの花びらが降る時節だが……
今年は早々に葉桜になった。

目に青葉も、鮮やかでいいか。

とにもかくにも新年度。
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