敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

眉のように細月の在る早朝

2019年02月03日 | 俳優座
2月2日、朝の6時少し前。
まだ暗い空に眉のように細い月。

公園では球を蹴る学生たち。
前夜の決勝かコンパの酒か、
いずれかの酔いを醒ますように
ボールと戯れていた。
かたか働く人々の数は多い。
ホテルの前にはリネン、
百貨店の前には食品を搬入する
男たちが白い息を吐く。





6時55分、バスタ新宿から
高速バスに乗ったのは、
俳優座第338回公演
『血のように真っ赤な夕陽』の
演出・川口啓史以下キャスト有志
(と制作の私)計九人。

満蒙開拓団を描く舞台を、
より深めるべく南信に向かった。

まずは飯田。
飯田市歴史研究所を訪ねた。




聞き取りを核とした緻密な調査で
「満蒙」の真実に迫る研究者の
強い思いがヒシヒシと伝わった。

続いて阿智村。
満蒙開拓平和記念館へ。



当時のポスター、住居の再現ほか
書籍をはじめとした充実した施設。



夕刻に帰京という弾丸ツアー。
肉体的な過酷さよりも、
もっと沢山話が聞きたかった、
という点で悔いが残る「旅」だった。



(*写真はツアーチーム)

追記
夕刻帰京と書いたが、それは本隊。
私は別の「単独弾丸ツアー」へ。
・・・それは次回



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