麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.8『アメリカの怒れる父』の件

2017年01月25日 | 制作公演関連
韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.8
三作品の三番手で登場し、
最初に二演目を終えるのが
『アメリカの怒れる父』
作/チャン・ウジェ、訳/洪明花◎
演出/大谷賢次郎、監修/石川樹里

公演日=27(金)19時、28(土)14時

2004年5月イスラム武装勢力により
斬首された米兵の父の手紙がモチーフ。
現代の戦争を背景にした社会を
親子や家族といった、ミクロな構造から
問い質す舞台として2014年初演。



『狂った劇』『若い軟膏』の
場当たりは昨日無事に終わり、
今日は『~怒れる父』が夕刻から
場当たり・・・というか、
ついに大谷チームが座・高円寺に登場だ。

どの組より早く顔合わせをし、
そこに同席したものの、以降
『~父』は武蔵関に腰を据えた。
私は高円寺に付きっ切りだったので
それきり稽古を見ていない。
どんな仕上がりか個人的にも楽しみだ。



料金1500円(通し券4000円)

出演
栗原茂(流山児★事務所)
小飯塚貴世江
小林あや
斎籐千裕(劇団銅鑼)◎
竹林佑介(キャットパワー)◎
難波なう◎
星野真央(ALBA)◎
堀光太郎
頼田昂治

◎育成対象者
文化庁委託事業(次世代の文化を
創造する新進芸術家育成事業)
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