敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

はちかん旅日誌7~くしろ篇

2019年09月14日 | 俳優座


今まで地名が漢字だったのに、
釧路だけが平仮名なのは
我々を迎えてくれた鑑賞会名が
「くしろ演劇みたい会」だからである。

草創期「労演」の呼称で全国に広がった
鑑賞団体が「市民劇場」や「演劇鑑賞会」と
改名していく中、新しく誕生した団体の中に
「観たい会」や「みたい会」があった。

9月12日。
劇団俳優座『八月に乾杯!』宿泊の
すべての部屋に置かれたおもてなし
冒頭のメッセージカード。一座全員が、
感謝とともに、芝居で応えようと誓った。



昨日も少し釧路の魅力に触れたけれど……。
「世界三大夕日」は、その筆頭である。
駅前のホテルから、街の目抜き通りを直進、
北海道三大名橋のひとつ「幣舞橋」は、
そのビュースポットなのだが、橋を越え、
坂をのぼった所にある「まなぼっと」こと
釧路市境涯学習センターは、高台にあり、
夕陽はもちろん、釧路の絶景が一望できる。

九階には展望レストラン。
十階には展望室があるほか、
会議室、展示室、音楽や工房のスタジオ、
さらにはハイビジョン室もあり、
三階には市立美術館まであった。



そこが『八月に乾杯!』北海道巡演、
最後の舞台の会場となった。
・・・奇しくも仲秋の名月、13日。

昨年の近畿ほか14ステージに続き、
今夏の北の大地での5ステージ。
さらに来年、約20回の上演が予定される
舞台は、円熟味を増して一区切りとなった。



一区切りといえば・・・
主演の岩崎加根子に「お疲れ様」と
スタッフが労っている図に見えるが…、
実は、照明の沖森くんが、この旅の直前
入籍したそうなので、劇団代表・岩崎から
「おめでとう」のケーキ授与の一葉。

最後の公演を終え、バラシて、
坂を下り橋を渡った釧路の繁華街・末広町。
その一隅なのだが。
無数にある飲食店の中、たまたま選んだ店に
会員さんもサークルのメンバーと一献。
その一人は、開演前のアナウンス担当。

前夜の偶然に続く、奇遇となった。



14日。
飛行機は少し遅延はしたが、無事帰京。

北海道・・・旭川、函館、江別、釧路・・・
各鑑賞会の皆様、ありがとうございました。

キャスト・スタッフの皆様、
お疲れ様でした。

2020年は東北を巡ります

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