敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

しがついぶ

2018年03月31日 | 身辺雑記
三月が終わる。

    

雷ストレンジャーズ『父』

日本演出者協会『秋元松代を読む!』

遊戯空間『つぶやきと叫び』

日韓演劇交流センター
『ぼんくらと凡愚』『クミの五月』

劇団en塾『殿様の宴』

  

今月関わった作品たち。
それぞれに印象深い舞台だった。

本当の敏腕プロデューサーなら、
このくらいはちょちょいのちょい
なのでしょうけれど、まだまだ
それを目指す若輩ゆえアップアップ。

しかも全てが、いわゆる制作、
ではなく当日運営のみもあった。
さらには。
『父』では制作助手のミポリン、
日韓では両チームに演助が二人ずつ
……等々、手厚いサポートもあった。

なのだから。
このくらい楽にこなせるようにしたい。

そんなことを肝に銘じつつ・・・

兎にも角にも慌ただしかった三月。
ふと気づけば、春のセンバツも
ベスト8の名乗りがあがる時期。
野球でいえば、プロも開幕した。

我がヤクルト。
ほとんどの評論家が五位か六位予想。

いつも思う。
「なにが野球評論家だか……」

昨年の頑張りから、DeNAを
優勝に推す「プロ」が多いけれど
今年はBクラスだと「素人」は思う。

昨季の経験を挙げる評論家多数。
しかし。
前年、若さと勢いで上位のチームが
翌年オオコケするのを何度みたか。

逆に故障者続出で惨敗だった我が燕。
青木も帰ってきた2018は、
最低でもAクラスは固いと思うぜ!

昨夜のオープニングゲームも
その「V候補」のベイに快勝

贔屓の流れで言うと。

Jリーグのジュビロ磐田は
4節を終え、1勝2敗1分の勝点4。
札幌、横浜FM、FC東京と並ぶが、
他の要素を踏まえ13位タイと
本来の力をまだ発揮していない。
が、しかし。
2017シーズンも4節は11位。
前半はフタケタ順位をうろうろ。
しかし中盤から立て直して6位。
・・・これから、これから。


てな、2018年「四月イブ」は
ぽっかぽかな土曜日です。
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