敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

軍隊解散者日報5月12日

2018年05月12日 | 制作公演関連
劇団櫂人『女の平和』
2018年5月30日~6月3日
上野ストアハウス

出演/
青木恵、東條将孝、向後正枝、
鈴木里花、田中淳子、小池恵子、
宮下文子、服部次郎、佐藤陽子、
金井賢一、鈴木智美、高田邦子
(以上劇団員
・以下客演)
柘植英樹、永野和宏、鈴木寿和、
丸谷朱澄、緒方美浮、森美穂子、
住吉ひろ

本公演だけ取ってみても、
イヨネスコの『犀』に始まり、
『谷間の女たち』、そして前回
『ブルーストッキングの女たち』
と硬派な作品が続いた櫂人が、
初めて挑む「喜劇」である。

てか、偶然だろうけれど
三作連続で題名に「女」が……。

実際メンバー構成も女性上位。



唐突に「セクシーチャーハン」。
これは六本木の居酒屋「美豚」の
名物メニューの一つなのだが、
『女の平和』という作品は、
こんなテイストの舞台なのだ。


まったく個人的な話になるが、
下北沢演劇祭の中に、区民参加で
芝居を創る企画があって、
わりと長い間関わったのだけれど、
その一本に『女の平和』があった。

女性参加者から、かなり強めの
ブーイングが出たことを
昨日のことのように覚えている。

2009年2月21~22日、
北沢タウンホール
(演出/鷲田照幸)

ええ9年も前か…。

あの年は、演劇祭に西沢栄治率いる
「JAM SESSION」も参加していて、
その演目が『女の平和』だった。

こちらは区民だけにたった二日の上演、
向こうは、確か10日ほどの打日。
21と22は公演も重なって、
幕末ものやシェイクスピア等、
よく掛かる演目ならいざ知らず、
『女の平和』がシモキタの、
しかも50メートルほどの距離で
二本も上演されたのだった。



さて、時計の針を現在に戻します。

稽古も進行させつつパンフの準備など
多角的に詰めに入っている櫂人の
チケットは、6ステージ中、
5月31日昼、6月1日昼、
2日昼の3回が完売しております。

男どもに戦争を辞めさせるために
女たちがセックスストライキを起こす!
という大枠の舞台は、お客様が
「芝居を観る」ためのシート争いも
熾烈な戦争となりつつあるのだ・・・。

そして、今日は16時~21時半と
5時間ほどの稽古(火、木~土は同じ)
だが。
明日明後日は13時~20時の長丁場。
さらに20日(日)以降は全日、
この時間帯での稽古に突入する。

劇場入りまで約二週間となった……。
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