敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

円卓129号

2020年02月06日 | 制作公演関連
ポストに「円卓」が届いていた。
「円卓」というのは日本新劇製作者協会の
機関誌のことで、第129号が手元に。

私的なことだが、前号まで編集末席にいた。
アシデマトイになりながら
十年ほど発刊に関わっていたのである。

今時、墨一色の地味なナリをしている。
地味といえば、六本木の地下通路に
都営交通写真展のポスターが貼ってあり、
これが白黒で、逆に目を引いた!
街全体が派手だから余計かも。





そーいえば。
劇団俳優座第341回公演
『マクベスの悲劇』の宣材も、
渋いデザインに仕上がって、
インパクトに走り勝ちなチラシ束を
劇場で受け取った際に、逆に目立つかな。


それはそれとして。
毎度、公演のチラシポスターには難儀する。
と同時に創り甲斐を感じるわけである。

……『マクベス~』に関しては
制作担当イソノウツボが頑張って
私はちょいと口を挟んだ程度だけれど。

街で見掛けたものでいえば。
やたらチョコレートが前面に出ているな、
とぼんやり思っていたのだが、
そうか、バレンタインデーが近いのか?

正直、未成年の頃は正月よりも
重要なイベントだったわけだが、
この歳になると興味は激しく低い。
また、聞けば第三者にあげるより、
自分にご褒美として購入する率が
高くなっている……という報道に、
それはもう意義としてどうなの?と。

或いは、遠い未来のクイズ番組で
《バレンタインデーは昔、女子が男子に
好きだと告げるイベントであった》
という問題に、ほとんどが×を出す中、
受け狙いの芸人が「裏をついて○?」と。
画面には笑い声の効果音が被さり、
MCが「そしてクイズキングも○を出した」
と解答パネルを開く・・・
「勿論、今は亡くなった祖父母の墓前に、
猫の髭を供える日本の伝統文化ですけれど、
昔はそんなんだったって読んだよーなぁ」。
すかさず高学歴タレントが
「いやいや自分のご褒美に犬や猫や
熱帯小型鹿とかを買った時代はあったけど
告白……しかも女子が男子って
セクシャリティ的にアウトでしょ」と応戦。

MC「はい、それでは山田くん座布団を」
のコールには番組お決まりのシングルが鳴り、
山田くんが○の座布団を掲げる!
「え~~!!」と大音量の効果音イン。
「はい。20~21世紀には女子から男子に
チヨコレイトという甘いお菓子とともに
愛の告白をしていたそうです」

・・・イベントは変容して
将来、食べ物としてのチョコもなくなり、
なんてことには、ならないわな

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