敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

奇蹟の総量

2018年07月04日 | 身辺雑記
僕は、神頼みはしないけれども、
縁結びの神様や商売繁盛に御利益あり、
など神に得意業があるのは知っている。

例えば「奇蹟」についても、
担当はいるのじゃないかしらん。

仏教キリスト教イスラム教等々、
各「奇蹟大臣」がサミットを開いて、
〈この案件については譲れません〉
〈いやいや現在の情勢下でそれは無理〉
とカンカンガクガクしてたり…。

または、宗教じゃなく地域ごとに
それはカテゴライズされていて、
〈ロシアはちょっと振り出し過ぎ!〉
〈今日はタイの少年達救出で是非〉
という議論が展開している可能性も。

***

そんな妄想を抱くほどに、
サッカーW杯ロシア大会は、
大番狂わせが出まくっている。

町内会のくじ引きで見かける
ガラガラ回すと玉が転がり出る
あれ式で言うならば「奇蹟玉」は、
ベルギー対日本の時にはもう、
底をついていたのである。

はたまた。
各チーム手札を持っていて、
既に日本は初戦でそのカードを
切ってしまっていた、とも……。

それは「奇蹟」と記されていない。
いわゆる絵札みたいなもので、
ドイツのようにそれを使う前に
相手に使われてしまうパターンや
ロシアのようにジャッククラスを
予選では上手に勝ち札として使い、
決勝Tに更に強い札を残す!
そんな戦い方があったのかな~とか。

熱戦から時間を置き、クールダウン。
というより、そんな他愛ない事を
考えることで誤魔化している。
・・・悔しさを。

悔しさ?
厳密にはそれとは違う。でも、
本当の気持ちを表す一語を
持ち合わせていないので仕方ない。

そうしながら、さぁ四年後へ
視線を移さねばならないのだ。
いや、実際まだW杯は続くから
世界最高峰の闘いを注視し続ける。

***

そんな中、一部報道では日本代表の
次期監督がクリンスマンだと!

思えば。
大物外国人監督を招聘しつつ、
なかなか結実しないことが多く、
いよいよ日本人監督待望論が
(これまでだってあったけれど)
強く沸き上がっている中のニュース。

ほんの数ヶ月前、西野ジャパンに
大ブーイングだった世論のこと、
新監督は誰でも、あーだこーだ言う。
そして、結果次第では風見鶏。

さて。
新しいサムライブルーは、
どんな奇蹟を見せてくれるだろう。
欲をいえば、奇蹟の必要ない
磐石の強さを持つ「八咫烏」で
あって欲しいのだけれど。

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