麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ぶらり新宿

2008年06月12日 | 身辺雑記
九州は宮崎から帰ったばかりなので、大雨は気掛かりだ。
 東京も、昨日は暑くてついにクーラーを入れようか、いやエコを標榜する東演、ここはまだガマン!と言っていたのに、今日は4月の陽気に逆戻り…。

 逆戻りつながりで・・・以下は6月上旬の話。

                    

 いくつかの案件が新宿に集中したので、新宿をぶらり

 駅からまず、西口のワシントンホテルあたりへ。
 そこから真逆の厚生年金会館付近まで移動。
 途中、南口のシアターモリエールの前で、以前岸野組にいた制作のIくんとバッタリ! 今はお芝居以外の仕事に就いているとのこと。そういえば、数年前、元文化座の制作Uくんと出くわしたこともあったなぁ~。それはお茶の水だった…。
 閑話休題

 さて新宿は、コマゴマしたテナントの入れ替えはザラだけど、伊勢丹の向かいの丸井に続いて、東演に限らず多くの演劇関係者が大変お世話になってる生地屋さんが1階にあるビルが、建物ごと姿を消していて、こりゃ、やっぱ副都心線のからみだろうか?
 などと考えながら、待ち合わせ場所に着く。無事、一仕事終え、再び東口駅前に引き返す途中、新宿区役所・一階の待合室でひと休み
 何の手続きもしていないから、当然自分の番号を呼ばれるはずもなく、手持ち無沙汰だったので、目の前にある「互いを知ることが大切です」なるリーフレット(A4三ツ折4色刷り)を手に取った。
外国人の方々の相談窓口が紹介されていて、そこで扱われる言語が様々なのに「へ~」と思った。
 まず都庁は、英語中国語ハングル語の3つを、東京都労働相談情報センターは英中の2カ国語をフォローしているのだと書いてある。
 さらに、新宿外国人雇用支援・指導センターって所は、英中に加え、ポルトガルとスペイン。東京都保険医療情報センター“ひまわり”では5ケ国語が通じ、その内訳は英・中・韓に、タイとスペイン。
 どーゆー基準で2~5言語が選択されているのか、しばし考えたが、次のアポが迫ったので諦めた。
 ご存知の方、教えてください。

 ポルトガル語といえば…東演のブラジル公演
 様々な要因を鑑みながら、もちろん公演に向けて全力を尽くしてはいるのですが……海外公演は難しい問題が山積! いずれにしろ結論を今月中には出さねばならない。

                    

 以上。6月上旬の話。
 文中にも出てきた「副都心線」。
 いよいよ開業まで、あと2日ですね
 そしてブラジルの結論も迫って来た。
コメント
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