世の中では、コロナの規制が解除されつつありますが、
式典は開式の辞、国歌斉唱、祝辞などへ進行した後、記念講演が行われました。
10月25日ですね!
冬が近くなってきたのでね、除雪の準備です!
201職場の除雪体制では、ハイブリッド除雪機と排土板付けた軽トラックを所有していました。
今回は、排土板の修理? 消耗品のエッジを交換して整備しましたわ。
昨年12月~2月まで雪降りましたからね~
エッジがすり減って排土板にまで影響が出てしまった。
エッジの交換をしてから他を整備します。
新しいエッジと古い消耗したエッジです。
比べると、ずいぶん減ったのがわかります。
限界点でしたね・・・
何とか調整しながら交換しましたわ
他の箇所を整備して、塗装しました。
とりあえず見た目よくなった感じです。
冬越せるかな~ちょっと心配です。
ではでは。
10月24日ですね!
昨日23日は、村上市民ふれあいセンター共催事業として
大ホールを会場に、いわふね青年会議所主催で「郷土芸能祭2021」の
動画配信のための動画撮影会が開催されました。
私ども201スタッフも舞台運営をしました。
本来は、観客を入れての開催を目指してましたが、感染拡大期間中に方向転換をしました。
10月=感染減少で落着きを取り戻し、世の中が規制解除になり、これから徐々に普通にもどっておりますからね。
世の中の風当たりとタイミングなんですよね。
私の中では、この判断基準が、わかりにくいのが現状でしたけど、先のことは、たしかに読めませんわ。
ということで順番に紹介します。
いわふね青年会議所のイベント(事業)についてどんな趣旨なのかホームページで確認してみてください。
リンク張っておきますね。
瀬波温泉潮太鼓
イベントがあると、ご活躍をしている団体です。
子供の会もあるのですが、今回は中・高校の生徒かな? +ベテラン(大人)の編成でした。
この太鼓の響きも久しぶりに聴いたね。
大須戸能 『狂言』
大須戸地区では、江戸時代後期から住民により能が上演されており、昭和30年には新潟県の無形文化財に指定されています。
現在は大須戸能保存会により伝承され、毎年4月3日に定期能、8月に薪能(たきぎのう)が上演されています。
201職場でも、イベントで出演依頼した時あるけど、保存会長宅へ訪問した時は、仕来たりがあるので
礼儀正しく緊張したのを思い出しましたわ。
大津獅子踊り
三匹獅子踊りの保存会
荒川地区のほか、神林地区でも伝承されているこの踊りは、
上・下鍛冶屋集落で演じられたのが始まりといわれ、300年以上もの歴史があるようです。
村上七夕祭り 小国町青年会
村上の七夕は、睡魔を払う「ねぶり流し」、
七夕屋台が各町内を巡行し、ご祝儀をいただいた家の前では獅子舞を踊り、悪鬼を追い払います。
村上大祭 久保多町お囃子
江戸時代の初期、寛永10年(1633)に、藩主 堀直竒(ほりなおより)侯が現在の位置に西奈弥(せなみ)羽黒神社社殿を造営し、
臥牛山(がぎゅうさん)の元羽黒から御遷宮した時に遷宮祭を行ったのがそもそものおこりとされています。
久保多町は、城下の東に位置することから「東に久しい」の文字を横に並べて「とうきゅう」を町のしるしとしています。
お囃子は、行きと帰りがあるようです。
岩船大祭 惣新町
岩船大祭は、神様が「石の舟」でこの地にお越しになったという伝説に由来する石船(いわふね)神社の祭礼。
惣新町は縦新町、中新町、新田町の3町内からなります。乗せ物は花傘で華やかな趣があります。
囃子は勇壮でモミダシ(屋台の曳き出しの囃子)見事ですね!
笛と堤の奏者は、すごすぎですわ。
ということで、14:00スタートで16:30終了なので、予定通りでしたわ。
無事に終わったので、よかったということでです。
伝統芸能の継承を続けていくことが、難しい時代になってきているのは事実なんです。
どーやって維持していくかも考えながら、進めていこと大事ですよね。
何年かぶりの伝統芸能のステージでしたけど、昔?以前開催した大イベントを思いだしましたね。
ではでは。
10月19日ですね。
今日は、村上3大まつりの一つであります、岩船大祭の本祭りの日ですね。
本来なら、豪華絢爛な屋台が町を巡行するのですけどね。
どうしても中止です。
どの大祭も来年こそは、と期待を持っています。
さて私的にも久しぶりに16日の夜間でしたけど、おしゃぎり会館で村上大祭関連の運営委員会事務局活動でした。
村上大祭は、国指定の文化財となりましたことで
10月12日ですね!
この時期になりますと村上の三面川には、鮭が遡上してきています。
昨日11日は、イヨボヤ会館で販売する村上食文化の一つで塩引鮭の仕込み作業をしました。
仕込む鮭は、約90本くらいかな。
販売用は、海で捕獲した鮭を使います。
スタッフ集合してミーティングです。
作り方や厳しい衛生管理をしっかり守って作業しますのでね。
塩引き道場内で、作業します。
僕の作業場です。
切り方を担当しました。
仕上げは、鮭に塩を引きます。
この塩をした状態でいったん保存しますので、ここで作業終了となります。
この塩引き鮭は、このあとの作業で塩出し(水につける)からの約14日~20日間ほど
北側の風通しよいところで干て熟成させます。
これが塩引き鮭なんです。
生鮭に塩をふって食べるのと別物ですわ!塩引き鮭は熟成して旨味成分がありますからね!
SDGsの取り組みもしてましてね、ゴミを出さないということで
内臓も消費しました。
いい感じで終了しましたわ。
この後は、時間ある限りで前回の小屋を作る作業に取り掛かりました。
冷凍庫も運んで入れてドアをつけて完成しました。
これから11月に入ると塩引き道場が始まります。
師範としての活動が待ってます。
ではでは。